青色や紫色の花を見ると、どうしても釘付けになる。野菜の花は、本当に皆、魅力的である。提灯型のやさしい雰囲気をもった、とっても愛らしいラッキョウの花。スタミナ食とは、この花からは、想像もつかない。ほとんど手間をかけずに、栽培することが出来る。
ラッキョウは、鑑賞用でないので、花自体はあまり見ることができない。しかしラッキョウの産地では、開花時期には、畑一面、紫色に染まり秋の風物詩として、有名だそうだ。その場に立っている、自分を想像しただけでも、心底感激に浸りそうだ。
我が畑では、今年も数本の花と出会うことが出来た。同じ状態のラッキョウなのに、産地みたいに花はつかない。やはり、手入れもしないし、肥料やりもいい加減だからか、せめて慰めに毎年、数本だけ咲かせてくれるのかな?
ありがとう!らっきょうさん!(*^▽^*)来年は、私ももう少し手を入れるから、頑張って❣
花言葉(山ラッキョウ) <つつましい貴方> 撮影地:畑