ミーちゃんの花アルバム

花大好き‼ 心に留まった花の写真を
中心に投稿します

ラッキョウの花

2021-10-31 22:42:21 | 日記

青色や紫色の花を見ると、どうしても釘付けになる。野菜の花は、本当に皆、魅力的である。提灯型のやさしい雰囲気をもった、とっても愛らしいラッキョウの花。スタミナ食とは、この花からは、想像もつかない。ほとんど手間をかけずに、栽培することが出来る。

ラッキョウは、鑑賞用でないので、花自体はあまり見ることができない。しかしラッキョウの産地では、開花時期には、畑一面、紫色に染まり秋の風物詩として、有名だそうだ。その場に立っている、自分を想像しただけでも、心底感激に浸りそうだ。

我が畑では、今年も数本の花と出会うことが出来た。同じ状態のラッキョウなのに、産地みたいに花はつかない。やはり、手入れもしないし、肥料やりもいい加減だからか、せめて慰めに毎年、数本だけ咲かせてくれるのかな?

ありがとう!らっきょうさん!(*^▽^*)来年は、私ももう少し手を入れるから、頑張って❣

 

花言葉(山ラッキョウ) <つつましい貴方>   撮影地:畑


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つわぶきの花

2021-10-27 23:02:24 | 日記

つわぶきの花が、咲き始めた。森の茂みでも、海岸近くの岩場でも、パット明るい黄色が、目に付く。日本画に描かれ、又俳句などにもよく詠まれる。常緑多年草で、葉に艶があり花も見応えがあり、やはり絵になる存在だろう。

小さい頃から、目の前が山という環境で育ったので、春になると、家族みんなで峰火山(寛永時代のろしを上げていた山)までつわとりに、行っていた。今思えば、貧乏していたけれど、そのひとときが憩いの時間だった。楽しかった思い出が蘇る。もっぱら、皮むきは、祖母と母の仕事だった。二人とも、手を真っ黒にして翌日には、独特の香りいっぱいのつわが食卓に上がった。こういう思いで話を出来る相手がいないのは、寂しい。

子供の頃、いつも食べていたら、大人になったら食べたくないという声も聴く。しかし、私は、今でも大好きで庭の あちらこちらから、産毛の生えたつわを探して回る。

ここしばらく、つわぶきの花の鑑賞に浸ろう。

 

花言葉 <困難に負けない・先を見通す能力>     撮影地:自宅の庭


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フウセントウワタ(風船唐綿)

2021-10-23 21:51:37 | 日記

実が風船のように膨らみ熟して、はじけ大量の大きな綿毛が飛んでいく。ふわりふわりと近くや、遠くへ、そこで新しい命を育む。繁殖力も強い!我庭にも、今年も一本やってきた。もう70センチ位に成長している。狭い隙間に、入りこんできているから、栄養不足で家主には、似ないで痩せている。(^_-)-☆

風船唐綿とぴったりの、名前を付けた人はすごい。最初、中国が原産地かと思ったが、南アフリカだそうだ。私がこの花を、知ったのはかなり前だ。普通だったら、名前聞いてもなかなか覚えないが、この植物は、花が咲いたらあっという間に、小さい実をつけ、またまたあっという間にとげとげのある風船が登場する。インパクトが強いので決して、名前も忘れなかった。生け花やドライフラワーなどに用いられる。

枝から風船を取って、ポーンと・・・風船バレー🎈ができるかな?今度試してみよう❣(*^▽^*)

 

花言葉<楽しい生活・いっぱいの夢>   撮影地:近所

 


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トレニア

2021-10-20 22:19:01 | 日記

トレニア・・・あまり馴染みのない名前である。暑い夏に、たくさんの花を、次々と咲かせ、耐陰性のあるとても育てやすい植物だそうだ。緑地帯にも、あっという間にあちらこちらに、種が飛び火している。かわいい小鳥が、大きな口を開けて、餌をねだっているような愛らしい花である。

いつのまにか、我が家の庭の隅っこに、小さく咲いていた。暫く見なかったら、背丈も伸びて、花の数も増えていた。種が飛んで、庭中増えるだろうと、抜いたほうがいいか思案している。花の少ない時期に遊びに、来てくれたのだから、暫く様子を見て結論を出そう。ドクダミ草みたいに、地下茎じゃないので安心だが・・・?来年は、ハンキングバスケットに植え付けて木の下に、下げてみたい。(*^▽^*)

 

花言葉<ひらめき・温和>     撮影地:緑地帯


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つるむらさき

2021-10-17 23:53:08 | 日記

夏の葉物が少ない時期に、重宝がられる野菜である。タンパク質・ビタミンC・カルシュウム・鉄・マグネシウム・ナトリウム・カリウムなど多くの栄養を含み、夏の暑さを、吸収するようにどんどん蔓を伸ばして、成長する。蔓性一年草で、花弁はなく5枚の萼片が薄いピンク色や薄い藤色をしたいる。夏から秋にかけ丸みのある白やピンクの花を咲かせその後、濃ゆい紫色の実がなり一粒の種が落ち、翌年も自力でそこ一面芽がふきだす。世間一般あまり、知られてない。たまに生産者コーナーに、出ているが買って行く人が、多いのか定かではない。コーナーに出るということは、隠れたファンがいるのだろう。

私は、ほとんど牛乳ジュースにして飲んでいる。癖がなくて、飲みやすい。あとおひたし。今年は、ベーコンと炒めてみたら、油と相性がいいのか美味しかった。花も茎も食べられるそうだが今のところ葉で満足している。お友達に差し上げても、食べ方がわからないと敬遠される。食べたことがない野菜だから抵抗があるのだろう。新しい物に、飛びつくのは、私ぐらい?かもしれない。(*^▽^*) 

 

花言葉<頼りにしてます>  撮影地:畑 

 


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