川や海そして山、人々の心のふるさとで、眺めているだけでも心が癒される。身近にあっても、なーにも知らない東大川の事。諌早では、本明川に次ぐ河川規模らしい。二級河川で、本流は飯盛町の北にある八天岳・北麓を水源とし市街地の西部を流れて、大村湾最奥部へ注がれる。全長9.1km。河口の津水町は、江戸期に諌早藩の貿易拠点「津水港」が作られ栄えていたそうだ。タイムスリップしてみる。東大川沿いの港に、大小の船が行き交い、活気がみなぎる様子が目に浮かぶ。刀を差した武士の姿や、商売している商人や、外国人の姿も見える(^^♪
川縁を散歩すると、いつも数十羽のカモ(だと思う)が、のどかに泳いでる。潮が満ってきたら、ボラもあちらこちらで、ジャンプの連続‼ 真っ赤な夕日が、川面に反射してオレンジ色に染めてくれる。2度と同じ景色はお目にかかれない。なんといっても、自然は素晴らしい!(*^▽^*)
どちらの歩みが早い? 撮影地:東大川 R4.1月
東大川 中流? 撮影地:さよひめはしより撮影 R4.1