紫陽花のドライフラワーである。もう既に、切り落とされている時期なのに、緑の葉とのコントラストに、違った面白みがある。同じ茶系になった花びらも、少しずつ色が異なり、哀愁を感じる。紫陽花は、大好きな花の中の一つである。
梅雨時、わが家を訪ねて来られた知人が、咲き誇った紫陽花を見て「私は紫陽花が嫌いだ」と言われた。この世に花の、嫌いな人がいるんだと、悲 しくなった。その方は、商売をされていて、花の色が変わるとは、景気が変わるということに、結びつけて嫌われているそうだ。何の根拠もないのに、冷たい人と、思ったが顔が違うように考え方も、多種多様である。絶対に自分の考えが正しいということはない。全く花に、興味もない人もいるだろうし、動物が好きな人も嫌いな人もいる。そういうことで、共通点を見出して、出会いがあるのだろう。又来年紫陽花が一番美しい時期に、自慢(*^▽^*)の紫陽花を、ブログへ投稿したい。
花言葉<移り気・浮気・和気あいあい> 撮影地:近所の庭園
10月10日投稿文(子供の頃にやっていた)・・・オキザリスの葉で磨いてみた硬貨(左・使用前 右・使用後)
*1円・50円・100円には効果なかった