ミッシェル

毎日の出来事をつぶやく、日記のようなブログです。

言葉は大切

2021-08-09 03:06:00 | 日記
ダンナと義母の関係は、強いなあと介護を通してつくづく感じた。我が家はダンナ、そう息子が主介護者だ。嫁は蚊帳の外感ありです。義母がこれまで息子を頼って生きてきたのがよくわかる。
在宅介護がはじまり、義母はきょうだいや友人に会う約束をとった。しっかりしているうちに、会っておきたい、そうだねとてもわかります。でも、その予定はいつも義母が決めてダンナが了解し、私は後から知る感じ。相談はない。義母も気持ちにゆとりがなかったんだろうけれど、こうしたいけれど、予定はどう?って、言ってもらいたかった。小さな事だけれど、一言があるか無いかの違いだけで、気持ちが大きく変わります。私も日常、気をつけようと思いました。
小さなわだかまりが芽生えた一瞬。ダンナには、言ったけれど、義母には言えません。母の前に義理がついてるからね。私は嫁、他人なんだなー。

ホウレンソウ

2021-08-09 02:37:00 | 日記
報連相は、仕事に欠かせない報告、連絡、相談。報連相の一番の目的は、組織・チーム内での情報を共有し、連携を強化するためです。仕事をするうえで、組織の一員である以上、1人ですべて完結するという内容はありません。必ず同じミッションを持った人が存在するのが組織です。とありました。
これって、家族にもあてはまるなーと、実感。義母を在宅に迎える経緯は、うちの場合流れでなんとなく、です。私も療養に来ることは同意していましたが、最期までの覚悟なんて、今もありません。本人の希望もダンナは聞いてないし(聞きづらいって)相談もしていない。これっやはりまずいよね。納得しないままに始まったので、何かにつけて、不満がおこります。
今更、相談もおかしなもんなので、私は色々言うのはやめました。できる事をする、これだけです。
とても、話しにくい事だけど、どう最期を迎えたいかでなく、どう最期を生きたいかを話し合うべきだったと思います。