糖質オフ

我が家も何度か糖質オフをしました。ご飯は極力控えて、代わりにお豆腐、肉、魚中心の献立で、麺類は糖質オフ麺というのがありまして、パスタやラーメンに使いました。砂糖は使わず、エリスリトールで調理します。パン粉は、おからを使ったりいろいろ工夫しました。

でも、飽きます。ご飯食べたーい、お豆腐はもう見るのもイヤになります。ご飯て、なんであんなに美味しいのでしょうね。

義母の食事も、糖質オフ。卵料理、肉、魚、刺身をなるべく取り入れています。ご飯も少量食べています。できる範囲で、です。無理をしても長続きしなければダメなので。水分補給は、プロテインジュース、プロテインを糖質の少ない野菜ジュースで溶かし日に何度も飲んでいます。プロテインは、最初は受け付けないこともあり、吐いてしまいましたが、今は、しっかり摂れるようになりました。量が一度にたくさん摂れないので少しづつです。

藤川先生によると、まずプロテインが大切のようです。

Amazonの藤川徳美先生の著書のレビューには、いろいろな事例が投稿されているようです。

我が家では、みんなでプロテインを飲んでいます。あまり美味しくはありませんが、タンパク質不足には、欠かせないようです。

アレの話

ダンナはとても勉強家だ。息子が不登校になった時、沢山の本を読んだ。精神疾患を発症してからも、それは続く。精神疾患は、脳の病気。海外から本を取り寄せて、翻訳しながら勉強していた。

私は、講演を聞いたり、カウンセリングに月２回通い、のちには息子も一緒に通った。

そんな頃、アメブロで藤川徳美先生のブログに出会う。私たち夫婦は、精神薬を子供に飲ませることに抵抗を感じていた。藤川徳美先生のブログは、とても興味深い内容だった。

すべての病気の原因は、タンパク質不足、プロテインとメガビタミン療法で改善すると言う内容。

義母の癌も、同様である。義母は、粉物が大好きで、おやき、すいとん、うす焼き、パンなど好んで食べた。糖質は、癌のエサと、ダンナは言う。実際、癌のPET検診て、がん細胞が反応するブドウ糖を投与して調べるんだって、私知りませんでした。

そんな経過があり、ダンナ監修のもと、義母は、退院後から糖質オフの食事とプロテインを飲む治療を始めました。