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趣味と生活と家族についてのブログです。

どこに重きを置くのだろう ①離乳食編

2023-04-25 17:19:00 | 息子夫婦
息子夫婦のことについて
私の視点で見聞きしたことを
綴っています。
息子たちに思うところがあっての
言動かもしれませんが、
飽くまでも私の主観で感じたことです。


息子夫婦の生活全般に関することです。
 
まずはマゴ2の食事について。
 
マゴ2は10ヶ月。
ずりばい、はいはい、たっち、
伝い歩きが上手です。
 
好奇心旺盛で
本棚の本を引っ張り出しては捲る、
がマイブームの様です。
 
 
そんなマゴ2。
主食はミルクです。
 
離乳食は1日1回くらい。
多くて2回。
 
しかもほとんどベビーフード。
 
ベビーフードがダメって
話じゃないですよ?
 
私もお出掛けの時には重宝してたし、
共働きの強いミカタだと思うし、
体調が思わしくない時や忙しい時には
ありがたい存在だと思います。
 
栄養も計算されてて
味付けもおいしい…らしい。
 
 
でもね。
 
ヨメ、育休中です。
 
マゴ1は保育園に行ってます。
 
 
そして
とても器用です。
よりをかけた時は
すごくキレイでおいしそうな
料理を作ります。
よりをかけた時は、ね。
 
不器用な私の料理、
並べたくないくらいです。
 
 
それなのに、
何故にベビーフード?
 
10ヶ月ともなれば、
大人の料理から
味付け前に取り分けて
柔らかめに煮込んだり
少し細かくするくらいで
十分じゃないの?
 
 
て言うより、
離乳食1回でいいの?
 
ミルクより食事で
栄養摂る頃じゃないの?
 
『自分で食べる』を
促す時期じゃないの?
 
 
 
それに…
 
不経済…
 
だと思う。
 
 
 
だって。
 
 
この家から独立しないといけない。
そういう約束なんです。
 
 
ヨメ、1日の大半を
スマホと過ごしています。
 
 
YouTubeみたり。
ゲームしたり。
趣味のコミュニティの人たちと
おしゃべりしたり。
 
 
ミルクあげる時も
スマホから目を離さないし。
 
 
離乳食作る時間がないわけじゃない。
 
(おかゆは時々大量に作って
冷凍しています)
 
何で作らないんだろう?
 
百歩譲って、作らなくてもいいや。
 
何で3回食にしないんだろう?
 
マゴ2、食べさせてもらうだけで
掴み食べもしないです。
 
 
あと、飲むものもミルクだけ。
しかも哺乳瓶。
しかもマゴ2、飲ませてもらってる。
 
麦茶与えたり、
果汁飲ませたり、
しないのかな。
 
マグマグやコップに
ステップアップ
しないのかな。
 
 
マゴ2、ミルク飲んだあと
ギャン泣き率高いです。
足りてないんだろうなーと思います。
でもスマホ見ながら
背中ポンポンするだけ。
 
まあね、
今のところは元気に成長してるから
いいんですけどね。
 
 
なんだろうか…
子育ての優先順位、低いな。
例えばね、レトルト使って
空いた時間を
子どものために使うんなら
まだわかるんですけどね。
 
 
 
…てこんなお話が続きます。
 
時代が違う?
考えが古い?
 
そうかもしれませんね。
 
私が子育てしてたの、
平成の初めですもん。
しかも不器用だから、
子育て最優先でした。
 
 
 
 
 
ほんとなら息子らに言いたいし、
どういうつもりか聞いてみたい。
でも…
私は後からこの家に来ました。
出戻りなんだけどね。
だから話しづらい。
何となく肩身が狭い。
息子にとっては親だけど。
ここしか私の居場所はもうないし、
ここに居られなくなったら…
行くところがない。
 
夫はもめ事がキライな人だし、
私がもめ事を起こすのも望まない。
スルーすることをオススメされます。
 
これらの事を総括したら
 
私が飲み込めばいい
 
だけなんです。
 
でも私、スルースキル低いし
いつまでもモヤモヤ溜めておくと
どっかでバランス崩しそう。
 
だからここで吐き出します。
 
共感されなくてもいいし、
こいつウザいって思う人がいても
仕方がない。
 
ただただ、吐き出したいだけ
 
ですから。
 
それでも読みに来ていただいた方、
 
ありがとうございます💕
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

雑草恐怖

2023-04-25 09:46:00 | 日記
最初に気がついたのは
何年前のことだったでしょう。


(画像お借りしました)

ある日、かわいい芽を
発見しました。

この写真みたいに
小さくてつやつやとした葉を持つ芽。

花壇の外だし、
自分で種をまいた
覚えはなかったんだけど、

なんだか、愛おしくなって
どんな風に成長するのか
楽しみになってしまい、

名前もわからないまま
育ててました。

ちょっと、
「何か食べられる様な
実がなる木ならいいな」
なんて思ったりして。



そして数年後。




ぐんぐん大きくなって
2階のベランダに届いてる。

なんなら、
枝も伸ばして
電線に触れてしまいそう。

何より、
フェンスを押すチカラが強くて
このままでは
フェンスが倒れてしまいそう。


でも、自分では切るのも難しく、
業者さんに伐採と抜根を
お願いすることにしました。

何軒か、見積もりを取り
下見に来ていただいた業者さん、

大抵が
ブロックを壊す可能性
花壇も壊れる可能性
を指摘され、

抜根はせず、
薬剤で根を枯らす方向に。

その頃、アプリで調べて
この木が『トウネズミモチ』
だろう、と言うことが判明。

繁殖力が非常に高く、
『要注意外来生物』に
指定されている植物でした。

ひぇ~😱そんなやつ⁉

フェンスキワキワだし、
雨水枡はあるしで
狭い場所だったけれど

伐採してもらい、
伸びた根の先の方も切ってくれて
残った幹に薬剤を
塗ってもらいました。




今はこんな感じです。


それからというもの、
小さい雑草にさえ
びくびくしてます。

またこんなに大きくなったら
どうしよう?
て。

だから
自分が撒いた覚えがない
小さい芽を
片っ端から抜いています。

今は春。

冬の間、
土の中にいた種が
次々と発芽しています。

毎朝、花壇の小さな芽と
戦っています。

さながら
『雑草パトロール』。

小指の爪の先にも満たない
小さな芽を
容赦なく抜いています。

もうコリゴリ。
変な好奇心は封印です。


小さな雑草だと
侮ってはいけないんだなぁ、と
痛感したお話です。