よさみプレーパーク&ちいさなお庭 by リトルハウス 

もっともっと外遊び。人が集まれば、遊びが広がる!
次回のプレパはここで、更新します☆

【活動報告】なにぬの屋 9月9日(月)ちいさなお庭 inミササガ公園

2013-09-20 02:36:33 | ちいさなお庭 活動報告
なにぬの屋のやっこが来てくれましたー!!!

急な告知だったのですが、20組くらい来てくれました。みんなありがとう☆

この日は、すごい晴天!暑いくらいでした。
いつものちいさなお庭はフローラルガーデンですが、定休日なので、今回は近くのミササガ公園で行いました。

なにぬの屋のハンカチのお話、亀のお話、私、大好き♪何回観ても、楽しくて、やっこのお話の世界に引き込まれます。
今回は、1歳児~3歳児くらいという小さい子がほとんどでしたが、みんな、食い入るように見ていました。
「紙芝居とか、すぐどっか行っちゃうんだよね~、でも今回、すごい見てた!」と驚くママさん。
うちの子も、目をそらさず、すごい観ていました。
布1枚で、なんでも遊べちゃう!おもしろい!なんか、私にもできそう!って子どもは思うんじゃないかな、って
思いました。そして、お話が平面ではなく、出てくるので、まさに演劇なんです。うまく伝えられないけど、入り込んじゃうんです。

ぜひ、また来てほしいし、幼稚園や学校、親子劇場でも呼んでほしいと思います。古い自転車がまたいいんですよ☆

やっこちゃんは、東京で布の紙芝居を本職でやっているプロ!劇団にいたこともあり、演技力はすばらしいんです。
そして、羽根木プレーパークの元リーダーでもあり、今でもプレーリーダーとして、気仙沼あそびーばーにも、いろいろな
プレーパークにも関わっているのです。子どもたちとの関わりもたくさんあって、私はリーダーとしてのやっこちゃんの雰囲気も大好きです。

やっこちゃんが、どうして芝居をこういうスタイルでやっているかというと、お芝居をいろんな人に楽しんでもらいたい、という思いがあるからです。お芝居を見に行くことが難しい、なら、私が行けばいい、そうするために軽バンにすべてを積んで、外でもやってきてくれるのです。こうして、小さい子がいるママたちにもお芝居を楽しむ機会を作ってくれてありがとう。
なんか、プレーパークにつながるなぁ~って思いました。

お庭はまだ初めて間もないですが、やっこちゃんに子どものことについてのお話を聞くのも深いんです。夜は、語り足りませんでした!
もう少しお庭が軌道に乗ったら、やっこちゃんを囲んでの座談会をしたいくらいです。また呼びたいです!
でも、今回は、緑児童館が読んでくれたのでありがとうです。





そして、公演後のお昼。
今回は、ミササガ公園ということで、火が使えるので、みんなに焼きたいものも持ってきてね~と伝えてありました。
そんな中、前のお庭で「カートンドック」やらない?と、あるママが提案してくれました。
私も学生の時、キャンプでやったことある~!おいしかったからやろう!と材料を持っていきました。
ホットドックみたいなものなので、みんなで手分けしてパンにキャベツやウインナーをはさんでいきました。

作るお母さん、子どもをまとめて見るお母さん、と協力しながらいい感じ!


火加減がむずかしかった~。丸焦げもあり・・・、いろいろためして、最後のほうはうまく焼けました。

他、いろんなものをみんな持ってきて、おいしくいただきました。



その後、のんびり遊び、噴水でびしょ濡れになったやっこちゃんを見送り、ミササガちいさなお庭が終わりました。


火は、最初はがくちゃんが手伝ってくれたけど、なんかママたちパワーでできそう!
今後、またミササガでもやりたいねー!の声。

寒くなるから、火が使えるといいね~。

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