よさみプレーパーク&ちいさなお庭 by リトルハウス 

もっともっと外遊び。人が集まれば、遊びが広がる!
次回のプレパはここで、更新します☆

【活動報告】ちいさなお庭 11月21日(木)

2013-11-21 23:27:05 | ちいさなお庭 活動報告
いい天気!でも、今日も少し寒い一日でした。

写真を撮り忘れましたが、土遊び、どんぐりプール、ハンモック、こま等の遊具に加えて、
元気に広場で走り回って返ってこない子やボールで遊ぶ子、大型遊具で返って来ない子、などなど。

それぞれに過ごしていました。でも、なんとなく、小さい子でも他の子と絡んでいるんですよね~。
いつもいると、なんか、友達!ってわかるんですかね~。

同じような子がやっていることは、やってみたいし、大きい子がやっていることもやってみたいし、
で、なんかいつの間にかできてる~!!と、親はびっくりするのです。

子どもが成長するのには(親も)、友達って大事ですね。仲間がいるって、やっぱりいい。みなさんも、ぜひ遊びに
来てくださいね。

今日は、べえごまを回せる5歳の子がいたので、べえどこを出しました!私も気合いを入れて勝負!楽しかったなあ~。

べえごまを始めてみる子もいまして、べえどこを触ったり、何かを乗せてみたり、興味津津。
そうすると、独楽が大好きな5歳の子は、触らないで!と怒るわけです。ごもっともですよね。その子にとっては、
こまの勝負するべえどこは、とても神聖なものなのですから。こどもは、容赦ないです。
でも、そうやって、見て、やり取りがあって、もまれていくんですよね。

大人だったら、「小さいんだから、優しくしなさい」と言ってしまいそうですが、これは大事なんだ!と、5歳の子が
真剣に伝えること、そして、受け取ることって大事だな~と思いました。

だから、その後、言われた子は乗せたりしないで、べえどこも、べえごまも大事に扱ってくれました。勝負を楽しそうに
見ていましたよ。

大人の介入は、どこまで?と難しくて、いつも悩みますが、危険がない限り、ちょっと見守ったりすること、子どもたちを
信じてみること、深呼吸・・・がいりますね。
危険があったり、人としていけないことをした時は、どんなことがあってもしっかり親が入らなくてはいけませんが、
子ども同士の関わりは、たくさんさせてあげたいものですね。

でも、みんなが、そんな考えではないから、他の親御さんの手前、止めて、言っちゃうこともありますよね。
こういう場で見守っていこう!けんかも、いいんじゃない!と思える人をたくさん増やしていきたいものです。
(先日の桃山幼児教室&青空のがくちゃん講演会でも質問にでました。)

では、ちょっとの写真です。

べえどこのなかに、剣玉とディアボロが!

こんなところに、顔が!!!

ママのモビール、何週もかけて、少しずつやって完成!素敵~☆

ママたちの毛糸あそび、盛り上がってます。アクリルたわしも編んでますよ。
毛糸の寄付をたくさの人にしてもらいました。ありがとうございました!おばあちゃんからでーす、という方も。
ありがとう!

そして、ここで使ってもらえるかな~、と、小さい子の靴、合羽、服、本、マレットゴルフのパター、砂場道具、
おいしいおやつの差し入れ。いろいろな人に気にしてもらえて嬉しいです。使える人に、おさがりがいって、
また次の代にと続いて行くと嬉しいですね。みなさん、ありがとう!!

エミ






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする