いろいろな形で民間でも支援が始まっています。
個人ではどうにもならないことも、たくさんの力を集めればできることもあります。
物資の提供、募金での支援…。ただ、その先、実際にどういう形で使われるのかは個人個人が調べて、考えて判断する必要があると思います。
五年前、東日本大震災の際は翌日にてんぱくプレーパークのイベントを控え、自粛という選択もありましたが、きっとづくり協会が動くと信じ、
翌日のイベント(餅つき)を自粛せずに、参加費をづくり協会への募金に使うと明記して行いました。
そして、こどもたちの心のケアとしての、東北での遊び場づくりに、本当に微力ながら僕自身も関わらせていただきました。
ケアといってもカウンセリングではなく、僕らにできることは彼らが遊びを通じて自らを癒していく(かもしれない)環境を全力で整えることでしたが。
今回もよさみプレーパーク等で開園時に募金を募ることにします。
今後のづくり協会のアクションに僕が関われるかどうかは別ですが、とにかく募金活動を展開していきます。
もちろん、最終的にどの団体に募金するかは個人判断ですが、よさみプレーパークは日本冒険遊び場づくり協会への協力を呼び掛けていきますのでよろしくお願いいたします。
ガク
日本冒険遊び場づくり協会HP
http://bouken-asobiba.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=490