LIVINねこ徒然記

LIVINねこが見て聴いてひげに触れて(?)感じた事を気ままに記述する場所です。トラックバック・コメントは後程承認です。

アイドル丸山夏鈴は福島県郡山市のジャンヌ・ダルクである

2015-07-09 13:45:00 | 映画・芸能・マスメディア
 丸山夏鈴さん、あなたの生き様を知り日々猛省しています。もっと早くあなたのことを詳しく知りたかった。

 丸山夏鈴さん、江頭2:50の「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」という名言で例えるとあなたの生き様は「ワンクールのレギュラーより己が命を削って出来た一生涯の伝説」であります。あなたのドキュメンタリー映画を福島中央テレビが制作し公開が実現された際には、えがちゃんが鑑賞したら大泣きしたと言って「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」で解説されることは間違いないと思います。

 丸山夏鈴さん、あなたの芸能活動期間は短かったかもしれませんが残された様々な作品を拝見したり聴いて思ってことは「平成の樋口一葉」であったのではなかろうかと。樋口一葉も作家活動期間は短かったけれども残された作品の凄さは活動期間の短さと反比例して今日まで残されております。樋口一葉の本名も「奈津(なつ)・夏子」であったという点があなたのお名前に「夏」という文字がある点と同じなのは偶然ですけれども、あなたの周りで起こっていた偶然は多すぎて必然性があったものなのかと。

 丸山夏鈴さん、あなたは小学校2年生からの病気との闘いも行っていた最中の3.11後に起こった大災害とそれに対する風評被害に対し怒りをもっておりました。病のみならず風評被害に対して闘おうとしておりました。闘いの途中で突然居なくなってしまいましたけれども、その姿と行動そして生き様は「福島県郡山市のジャンヌ・ダルク」であったのではなかろうかと。同じ福島県郡山市に生まれ育った者として、「福島県郡山市のジャンヌ・ダルク」丸山夏鈴さんの志はけして忘れることは出来ません。ジャンヌ・ダルクはフランスの偶像とも言えますが、アイドルというのは偶像と同じ意味合いなので丸山夏鈴は福島県郡山市のアイドル(偶像)になるべくして生まれ育ち生涯を生き抜いたのではなかろうかと。ジャンヌ・ダルクはフランスの救世主でしたが、丸山夏鈴は福島県郡山市の救世主であったのではなかろうかと。福島県郡山市の復興は必ずこちら側にまだいる私たちで成し遂げることを、瞳で交わさずゆびきりもしませんけれども約束します。
 
 丸山夏鈴さん、あなたに福島県郡山市が復興したことを必ず伝える日が私にもいつか来ます。その為に、まだまだこちらで頑張って生き抜いていきます。
 それではまた。
2015年7月9日 丸山夏鈴さん四十九日の供花供物に代えて

LIVINねこ


 

★ザ・モール郡山(LIVIN郡山店)に出店の果汁工房果琳(かりん)と同音のお名前である丸山夏鈴のファーストシングルです。★


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