私(統計の猿)の原稿ご覧くださいましてありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
振り返れば 他の読者の皆さんに意図するところを お伝えすることの難しさが身をもって感じています。統計学の奥深さを発見しましたが昨年発表しました内容は ほんの一部です、つまり 統計学で言うと 「記述統計」といって データを整理してその特徴を捉えることの勉強でした。
2年目は 推測統計の勉強をしたくなりました、それは何ですか? それは 部分をみて、全体の様子を知る方法です。昨年の天満橋通行量調査は全調査でしたが、推測統計は・一部の標本調査から分析することで母集団(実態)を浮き彫りにすることなのです。(推測には・点推定と区間推定つまり幅を見て推定する方法があります参考まで)
例①選挙前の事前調査(出口調査データ当選者の予想)
②味噌汁の味見から 家族への食卓への料理の提供。
③喫茶店の売り上げ実績からのデータから、今後(未来)の営業展開予想を推測する。
④マンション管理での法的点検項目に関する、経年による劣化の推移を数値化して、積立金予測等に活用する。(横浜マンション傾き早期発見)
おかげさまで 読者の参加者数は 10,099名の閲覧者がいらしゃいました。詳細は次のようでした 統計に関心が多い読者さまが 学習して 社会の実態を分析することは 不特定多数のお人に貢献できると信じています。 私の閲覧者数は・この部分をクリックしてください。http://blog.goo.ne.jp/admin/access_count/
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