土曜日、ついに試練の『高速道路の教習』がやってきた。
もう、かれこれ2週間前から高速教習にはビビってた
そして、念入りな段取りをしていた。
それは…
上手~~~く『土か日』に高速教習の授業が来るように
技能の学科を調整して予約を取っていたのだ。
狙いは『この土曜日の朝一』だった 高速を走る車両が少ないことを見込んでいた。
これは、ダンナクンの「この土曜の朝一なら空いてるやろう」という助言を聞いて。
そう、トラックなんかに後ろからガンガンに追い立てられたら、
初心者としてはたまったもんじゃない 変な脂汗が出て「ひぇー!!」」となってしまう。
そして、狙い通りこの土曜の朝一に高速教習の予約が取れた。
不安を抱きながら、教習所へ。
不安要因は、高速だけではない…
その日あたる教官や、一緒に高速教習をするもう一人の教習生のこともある。。
教官は、怖い人だったら余計にビビってしまうし、
もう一人の教習生を気にするのは…片道はその人の運転に乗らないといけないからだ。
配車券を取って、高速車の方へ。
指定された車の所へ行くと、どうやら私とペアの教習生が先に来ていた。
20代前半ぐらいの若い男の子だ。『高速ですね‥』と軽く挨拶をして、教官が来るのを待つ。
ひとまず、ペアとなる教習生に一安心。男の子だし、若い子だから運転は上手いはず
ホッと肩をなでおろした所で、教官がやってきた。
初めてあたる教官だ。普通なら、教官は『よろしくお願いします~』などと言うのだが
その教官は、挨拶はナシ。いきなり、高速出発前の車の点検が始まった。無愛想である。
ちょっと嫌な予感… 高速で『100キロ出して』と、無理強いされるのではないか…
淡々と点検が終わって、車に乗り込む事に。
「どちらが先に運転する?」と教官。私と男の子は『・・・・・』
お互い他人同士ということもあって、発言がしにくいのである。
さらに教官が「行きと帰りどっちか希望ある?」と聞いてきた。
断然『行き』に運転を終わらせておきたかった私は、すかさず『行きがいいです!』と言った。
「おっ、それじゃ行きね。〇〇君、帰りでいいか?」と教官。
おそらく、そのペアの子も「行き」が良さそうな感じだったが…譲って頂いた
路上へ発進。高速道路へ向けて車を進める
車の中は教官の指示の声と私の返事のみ。。。。
怖そうな教官の印象だったけど、意外にそんなこともなかった。
雑談をしない普通の教官だった。その分、運転に集中できた。
そして、ついに高速道路入口へやってきた。教官の指示通りETC専用入り口を通過。
名神高速で豊中I.C~西宮I.Cまでを突っ走る。手に汗がにじむ
合流するには、後ろの車に追突されない様に加速レーンでの加速が大切と学科で習ったので
気が引き締まる。細心の注意を払っての合流だ。
‥‥が、高速車線には車は殆んど走っておらずガラガラ
後ろを気にする事なく、余裕で高速レーンへ入れた。後は、道なりに走るのみ。
教官も「後は自分のペースで走ってくれたらいいから」と。
100キロださなくてもいいんだ~と、思わずにんまり
スピードが出る程、ハンドルを取られ、左右するから気を付けて…と言われていた。
確かに、ハンドルが左右する感じがあった。
時速90キロ出して走っていた時、その感覚があり、これ以上出すのは
怖くなったので80キロ程度で走るようにした。
でも、他の車がビュンビュン追い越していくので、あまり速さ感がなく、アクセルを踏みそうになる。
そして、無事に目的地に到着!!
帰りはペアの子と交代。
帰り時間はお昼前ということもあってか、ちょっとだけ車多め。
でも、その男の子の運転は安心して乗ってられた。やっぱり男の人の運転は違うなぁ‥と思った。
下道に降りた時は、もっと車は多かった。トラックや路駐の車がいっぱいだ。
再び、行きに運転させてもらっていて良かった~とホッとした
そして、無事に高速教習を終了。
車が少なくて快適に走れた良かった~。(もう、2度と高速道路で運転はしないつもり)
生きて帰ったぞ~と、大袈裟な気分であった(^^
もう、かれこれ2週間前から高速教習にはビビってた
そして、念入りな段取りをしていた。
それは…
上手~~~く『土か日』に高速教習の授業が来るように
技能の学科を調整して予約を取っていたのだ。
狙いは『この土曜日の朝一』だった 高速を走る車両が少ないことを見込んでいた。
これは、ダンナクンの「この土曜の朝一なら空いてるやろう」という助言を聞いて。
そう、トラックなんかに後ろからガンガンに追い立てられたら、
初心者としてはたまったもんじゃない 変な脂汗が出て「ひぇー!!」」となってしまう。
そして、狙い通りこの土曜の朝一に高速教習の予約が取れた。
不安を抱きながら、教習所へ。
不安要因は、高速だけではない…
その日あたる教官や、一緒に高速教習をするもう一人の教習生のこともある。。
教官は、怖い人だったら余計にビビってしまうし、
もう一人の教習生を気にするのは…片道はその人の運転に乗らないといけないからだ。
配車券を取って、高速車の方へ。
指定された車の所へ行くと、どうやら私とペアの教習生が先に来ていた。
20代前半ぐらいの若い男の子だ。『高速ですね‥』と軽く挨拶をして、教官が来るのを待つ。
ひとまず、ペアとなる教習生に一安心。男の子だし、若い子だから運転は上手いはず
ホッと肩をなでおろした所で、教官がやってきた。
初めてあたる教官だ。普通なら、教官は『よろしくお願いします~』などと言うのだが
その教官は、挨拶はナシ。いきなり、高速出発前の車の点検が始まった。無愛想である。
ちょっと嫌な予感… 高速で『100キロ出して』と、無理強いされるのではないか…
淡々と点検が終わって、車に乗り込む事に。
「どちらが先に運転する?」と教官。私と男の子は『・・・・・』
お互い他人同士ということもあって、発言がしにくいのである。
さらに教官が「行きと帰りどっちか希望ある?」と聞いてきた。
断然『行き』に運転を終わらせておきたかった私は、すかさず『行きがいいです!』と言った。
「おっ、それじゃ行きね。〇〇君、帰りでいいか?」と教官。
おそらく、そのペアの子も「行き」が良さそうな感じだったが…譲って頂いた
路上へ発進。高速道路へ向けて車を進める
車の中は教官の指示の声と私の返事のみ。。。。
怖そうな教官の印象だったけど、意外にそんなこともなかった。
雑談をしない普通の教官だった。その分、運転に集中できた。
そして、ついに高速道路入口へやってきた。教官の指示通りETC専用入り口を通過。
名神高速で豊中I.C~西宮I.Cまでを突っ走る。手に汗がにじむ
合流するには、後ろの車に追突されない様に加速レーンでの加速が大切と学科で習ったので
気が引き締まる。細心の注意を払っての合流だ。
‥‥が、高速車線には車は殆んど走っておらずガラガラ
後ろを気にする事なく、余裕で高速レーンへ入れた。後は、道なりに走るのみ。
教官も「後は自分のペースで走ってくれたらいいから」と。
100キロださなくてもいいんだ~と、思わずにんまり
スピードが出る程、ハンドルを取られ、左右するから気を付けて…と言われていた。
確かに、ハンドルが左右する感じがあった。
時速90キロ出して走っていた時、その感覚があり、これ以上出すのは
怖くなったので80キロ程度で走るようにした。
でも、他の車がビュンビュン追い越していくので、あまり速さ感がなく、アクセルを踏みそうになる。
そして、無事に目的地に到着!!
帰りはペアの子と交代。
帰り時間はお昼前ということもあってか、ちょっとだけ車多め。
でも、その男の子の運転は安心して乗ってられた。やっぱり男の人の運転は違うなぁ‥と思った。
下道に降りた時は、もっと車は多かった。トラックや路駐の車がいっぱいだ。
再び、行きに運転させてもらっていて良かった~とホッとした
そして、無事に高速教習を終了。
車が少なくて快適に走れた良かった~。(もう、2度と高速道路で運転はしないつもり)
生きて帰ったぞ~と、大袈裟な気分であった(^^