そんな○○に魅せられて

ほっとする果物

先日、日本のカブを買って食べたら、大変ほのぼのする味で思いの外おいしかったので、
今度は日本の果物を買ってみました。

柿です。
皮の艶々した柿色も、オレンジとはまた違った濃い色味で目をひきますね。
英語でpersimmonなのですが、
なぜか売り場には「Fuyu」と書いてあることが多いです。富有柿の意味でしょうか。
Kaki、と書いてあるのは、私は見た記憶がありません。 

柿は数年前からよく見かけるようになり、以前にも懐かしくて買ったことがあります。
でも、日本のお店で売っているのとは違って、めちゃくちゃ実が小さいものが多くて
頑張って皮をうす〜くむいても、食べられる部分がすごく少ないんです。
なので、一生懸命皮をむいても食べるのは一瞬、という労力の報われなさにしばらく買っていませんでした。

今回、たまたま日本の富有柿よりはやや小ぶりながら、大きめの柿を見つけました。
大きくなった分、味がイマイチだったらどうしよう、と思いつつ食べてみたら

大変美味しかったです!

日本の富有柿のようなみっしり詰まった甘さや、果肉の少ししっとりした感じは物足りないものの、
酸味のない、柿特有の甘さや風味は十分でした。
と言って、毎日食べたくなる程ではないですけれど、
懐かしい感じの甘味が、秋のおやつにはいいですね。

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