外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
サル痘発生状況関連情報の「その16」がメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が続き、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月6日までに7例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C107.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
一時期は世界で最もサル痘の感染が拡大していたとされるニューヨーク。
1日あたりの患者発生数は7月下旬には70人以上であったものが、
現在3人にまで下がったとのことで、
ニューヨーク州政府およびニューヨーク市は非常事態宣言を解除しています。
また、移動式のワクチン接種車も取り止めています。
NYC Halts Monkeypox Vaccine Van Program
https://www.newsmax.com/newsfront/monkey-pox-lgbtq-new-york-city/2022/11/17/id/1096890/