とにかくその店舗も商品もサイズが大きいので、日本で根付くのかなと思っていましたら
あっという間に定着した感じですね。
業者の再販オッケーということなので、そちらの需要も大きいのかもしれません。
NY市内にも4店あり、どこも大変賑わっています。読み方は「コスコ」ですね。
私はどちらかというとあまりストックはおかず、特に食品は少量を使い切りたいほうなので
近所のスーパーとか小売店を利用するのですが、夫はまとめ買いが大好き。
なので1ヶ月に数回は夫とコストコに車で出動です。
大量に買うので「出動」という表現が私としてはピッタリきます。
もともと、肉類などは近所のスーパーで買うにしても単位が「ポンド」(約450g)で、
それがコストコだと1ポンド入りパックx6つで1セットとか、そんな感じです。日本でも同じでしょうか。
冷凍するにしても、我が家は大家族でもないので、献立を考えながら早めに使い切るのが
料理がそんなに得意でない私としては厳しいものがあります。
食材以外のトイレットペーパーとか、腐らないものはまとめ買いできるのはありがたいです。
逆に、料理好きな人だと「これはあれとあれとあれに使えるな~、よーし!」なんて考えながら
特大パックの食材を買うのが楽しいのかもしれません。
夫のお供で、先日もコストコに行き、食材売り場の冷蔵ケースの横を歩いていると
いつもと少し商品が変わっていました。何気なく通り過ぎたのですがふと違和感を覚えて
戻ってみると、こんな商品が。
丸焼き用の羊でした。いつのまに取り扱いになったんでしょう。
何でもあるコストコとはいえ、何袋も目の前に並んでいるとギョッとしました。業務用でしょうか?
一般家庭だと持ち帰るのも家で調理するのも大変そうです。
…と感じるのは私が日本人だからで、そういうのが「普通」のご家庭もNYCなら意外と多いのかもです。
…ひょっとして日本のコストコでも普通に売られているのでしょうか?
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