Duran DuranがNYでライブをするんですね~。いやあ懐かしい!!
いよいよ今晩です。昨年5年ぶりに新アルバムをリリースしていたんですね。知りませんでした。
Duran Duran: The Paper Gods Tour with Chic featuring Nile Rodgers
with Chic featuring Nile Rodgers、って私の世代にはもう「な、ナイルロジャースも出るんや!!」うぉーって、感じですね。
YouTubeのサイトはこちら。
Duran Duran
私は10代の頃、デビューアルバムから大ファンで1982年の初来日公演に行ったのでした。ベースのジョンが一番好きでした。
それからあれよあれよと言う間にビッグネームになっていって、日本でコマーシャルにも出たりしていましたね。
ものすごく行きたいですが、平日子どもを置いて夜ライブにというのはちょっとまだ難しいので、もうしばらくは我慢です。
シッターさんを雇ってご夫婦でお出かけされたりするお宅もあるんですが、なんか私は楽しめないので無理ですね。
今日、こちらのフリーペーパーにジョン・テイラーのインタビューが出ていました。
Duran Duran bassist John Taylor talks ‘Paper Gods’
新アルバムからの曲を聞いてみましたら、路線は全然ぶれてないです。
甘く伸びやかなサイモンの声とメロディーラインも、揺らぐような心地よいリズムも、カッティング多用のリズム感あるギターもいいですね。
しかし。
さっきBarclays Centerのサイトをみたら当日券で余裕で入れるぐらいめちゃくちゃチケットが余ってます…。
ええええ~。
…でもなんとなく分かります。今どきのNYCの若い人たち、特にブルックリンでは、よく聞こえてくる曲は圧倒的にヒップホップ系。
メロディーよりもラップとビートを効かせた曲が支持されている感じです。
おそらくこういう1981年から変わらない路線て、もうクラシックというか過去の遺物(異物?)ぐらいな感じではと思います。
クラシックでも60年代、70年代のバンドはレジェンドというかロックの礎としてリスペクトされてると思うんですが、
80年代はまだまだでしょうか。
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