さて、日本のプロ野球、6月23日午後2時から中日ドラゴンズ対北海道日本ハムファイターズの試合@ナゴヤドームが開催されました。
中日 対 日本ハム
(日刊スポーツ)
試合時間は当地の夜中なので、いつものように日刊スポーツさんのサイトでスコアを見ました。試合は8−4でドラゴンズが勝利。
注目の吉田輝投手の先発2戦目は、3回60球6安打2三振2四球で5失点、残念ながら敗け投手に。
同じく日刊スポーツさんのサイトに、試合についてよくまとまった記事がありました。
ありがとうございます。
洗礼浴びた吉田輝星、課題示す「直球比率」22%減
やはり吉田輝投手の生命線は直球で、投球内容の良し悪しは直球の出来に左右される、
というところでしょうか?
同じ記事の、ドラゴンズの上位打者、平田選手、大島選手、ビシエド選手からの「真っ直ぐは良かった」というコメント、
面白いのは、それぞれの打者が語る「直球」が違う表現になっているのですね(記者さんの筆力かもしれません)。
ファイターズは札幌がホームで、他のチームに比べてシーズン中の移動も多いですね。
そのあたりも含めて吉田輝投手、今回一軍にしばらく帯同してプロ選手としてのイメージがかなり掴めたのでは?と思います。
先発投手が絶対必要なチーム状況で今後も一軍登板があるのか、それは球団が決めることなのでどうでしょう。
既に投球内容の自己分析もしっかり出来ている吉田輝投手、キャリアは始まったばかり。
怪我しないよう気をつけて、次回の登板も楽しみにしています!
試合は敗戦とはいえ、中田選手のホームランや、このところ不調だった大田選手にタイムリー&ファインプレーも出て
良い兆しもあります。
ピンチの時にチャンスを掴む選手も現れるかもしれません。ファイターズ、後半戦の踏ん張りを期待したいです。
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