バレンタインデーの歌もちょっと違う感じです。
昭和末期に大ヒットしたのは、国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」で、
「バレンタイン・キッスで、がんばってまぁす!」というさゆりさんの声まで込みで蘇ります。
そこから、バレンタインデーに特化したヒットソングというのはあまり記憶になく、
ずっと個人的に「バレンタイン・キッス」で足踏み状態が続いていました。
最近は、日本のポップスでバレンタインといえば、Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」だよ、という話を。
またしても、ああ、年取りました、なのでした。
歌詞は、やっぱり
ときめいてる女の子
気にしないふり男の子、
で「バレンタイン・キッス」とシチュエーションはあまり変化がないのかな?と思ったり。
PerfumeオフィシャルのYouTubeチャンネルをずっと流していたら、ディスコ繋がりで
「ワンルーム・ディスコ」っていう曲もあるのですね。
こちらの方が個人的には好きです。それでも、もう10年前の曲。
そのPerfumeのライブが3月30日にマンハッタンであります。
チケットのジャンルはRockになっています。絶対Popだと思うんですけど何故でしょう…。
アメリカだと、バレンタインデーに勝負かけるとか、女性から男性へのみのギフトとかそういう雰囲気はあまりなく、
クリスマスシーズンよりスペシャル感は薄いかな、と個人的には思います。
バレンタインデーのラブソング特集=一般的なラブソング特集とあまり大差がないような。
Everything I Need - Valentine Songs 2019
昨年の2月14日にはフロリダの高校で銃の乱射事件があり、その1周忌(という言い方になってしまいますが)の
式典がありました。
やっぱりバレンタインデーは憎悪ではなく、明るく愛のある日であってほしいです。
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