『ありがち日記』

「クリムゾン・ピーク」

盛岡では今日から公開でした。
ずいぶんと待たされて、もうDVD出るよ…って感じですが、
トム・ヒドルストンのゴシックホラーちっくな出で立ちをスクリーンで観なくては。

今日はまさしくギレルモ・デル・トロ監督のパシフィック・リムが地上波初放送ですが、
そのギレルモ監督ならではのビジュアルへのこだわりは、クリムゾン・ピークでも全開。
お屋敷の暗く湿った空気感とそこに住む姉弟の異質さ。
ホラーの方はそんなに驚くことでもなかったのですが、
その空気感だけでも味わえたのは収穫でした。

何と言っても、トム・ヒドルストンとジェシカ・チャステインの美しさ。
あの2人は絶妙なキャスティングでしたね。
ベネさんに…という話があったと聞いたことがありますが、これはトムヒで正解!
脱ぎシーンが最近多い、その彫刻のようなぼでぃーに定評のあるトムですが、
今作でも美しいお尻がちらっと映りましたね( *´艸`)キャー

ミア・ワシコウスカも、何となく最初はあんまり好きじゃないなーなんて思うキャラでしたが、
お屋敷に来てから断然美しさが増してたような…^^;

あの土地に縛り付けられた姉弟の過去や内面を深く掘り下げたストーリーも
別バージョンとして描いたら面白いのではと思います。
むしろ観たい!笑 

私はビジュアル的な美しさとトムの姿を観られただけで大満足です! 


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