『ありがち日記』

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」

シリーズの完結!
ヴェノムの見た目がアレだけど、オフビートな憎めないキャラで好きだったなぁ。


ストーリー
別の世界に迷い込んだエディ(トム・ハーディ)と彼に寄生したヴェノムは、メキシコで酒を飲みつつこの何年かの間に起きた不思議な出来事について従業員と話していた。そこで自分たちがサンフランシスコ警察に指名手配されていると知った彼らはニューヨークへと向かう。一方、幽閉されているシンビオートの創造主である邪神ヌルは、反撃の機会を狙っていた。 

指名手配されていることを知り、ニューヨークへ向かうロードムービー的な?エディとヴェノムのバディ感も最高に良い。ストーリー的にはどちらかというとあっさり目なのだけど、結末ありきで今思い返してみると、これまで育んできたエディとヴェノムとの絆の強さをユーモアたっぷりに描いてくれていたんではないかなと。

エリア51に向かう家族のほのぼの描写と、緊迫感のあるエリア51の特殊部隊や邪神ヌルの登場シーンとの世界観の対比も効いていて面白かった。最後のアクションもシンビオートいっぱいで見ごたえあったな。

まさか最後に泣かされるとは思わなかったよ…
本当にお別れなの?
エディとヴェノムのストーリーは終わりかもしれないけど、続きというかスピンオフっぽい何かがありそうじゃない?

最後に、映画のストーリーとは関係ないのですけど、トムハのピシッとしたフォーマル衣装、バイクに乗る姿も個人的には「ごちそうさまです🤤!」って感じでした(笑)



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事