『ありがち日記』

「はたらく細胞」

2024年の映画館納めはこちらでした。


ストーリー
酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)や細菌と戦う白血球(佐藤健)など、37兆個もの細胞が人間の体内で休むことなく働き、その健康と命を守っている。だが、不規則で不摂生な日々を過ごす漆崎茂(阿部サダヲ)の体内では、劣悪な体内環境に疲弊した細胞たちが文句を言いながら働き、規則正しい生活習慣を身につけて高校生活を送る茂の娘・日胡(芦田愛菜)の体内にいる細胞たちは楽しく働いていた。 

コミックも読んだことがないし、邦画はそのうちすぐにでも配信かWOWOWでも観られるしなぁと、まったくもって観に行く気がなかったんですが、映画館納めどうしようかな?と考えている中で、日程とその前後の予定でぴったりだったこちらになりました(笑)

ずばり、想像していたよりも面白かったです✨
(以下、敬称略で失礼します)

確かに、ちょいちょいツッコミどころはあるんですけども、そういうことは気にしてはいけない作品と思って観れば、お正月映画としても十分に楽しいです。真っ白い佐藤健のアクションとか、キラーT細胞の山本耕史、NK細胞の仲里依紗が特にもお気に入り。赤血球役の永野芽郁と佐藤健とのコンビも息ぴったりで😁

ストーリーは子供でも分かりやすくてサクサクと進む感じ。人間の体内パートと、実際の人間のドラマパートがそれぞれ作用し合う様子が面白いアイディアだと思います。人間ドラマのほうは阿部サダヲと芦田愛菜。父娘の物語でうっかり泣きそうになっちゃったよね。

自分の体内でこんな風に細胞たちが頑張って働いてくれているのだと思ったら、年末年始も暴飲暴食している場合ではないか…?とちょっと反省😅自分の体を大切にしないと!と思うと同時に、こういう仕組みなのねと勉強にもなりました。

これで映画館納めもできたのだけど、映画納めとしてはこの後PrimeVideoで観た「ホールドオーバーズ」。気になっていたのに見逃していたもの。クリスマス休暇の時期が舞台の映画なので、ちょうど今観るのにもちょうど良いよね。話に聞いていた通りに良い映画でした。


今年のブログ更新もこれで終わりとなります。
今年は映画館もそれほど行けなかったし、観たいと思える作品が地元で上映されないこともあって不完全燃焼。来年は新しい映画館がオープンする予定で、ミニシアター系の作品ももう少し上映されるんではと期待しています!

タイドラマもまた観た作品は多くありません…。心惹かれず、というのが大きい理由なんだけど、GreatInnという新たな推しが生まれたし、自分のペースがつかめてきて良かったのかも?と思います。Greatくんは日本の「オクトー」というドラマにも出演していたので、全話しっかり観ました😉来年は我が最推しEarthMixのドラマがさっそく始まるので、まだまだタイ沼からは抜けられなさそうです。

というわけで、基本的には来年も同じような話題、ペースで変わらず更新を続けていければと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
皆様もどうぞ良いお年をお迎えください!

2024年もありがとうございました!


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