英国ものにすっかりかぶれている私。
エミリー・ブラントと、「プライドと偏見」のルパート・フレンドが出てるってことも、何気に注目。
まだ若いころのヴィクトリア女王のお話。結婚するところまでっていうか。
そこからが歴史的にはかなり重要なことを成し遂げているのですが、
あくまでこの作品は、 そこに至るまでの困難や、スキャンダル、
その一方で、ピュア~な愛情を育んでいたところにスポットが当たっている。
宮殿の小物や衣装など、手を抜かれておらず、素晴らしいなぁと思った。
こういうのに憧れる女子は多いのではないでしょうか。自分もその一人( ´∀`)へへ。
イギリスの女帝でいえば、エリザベス女王も思い当たるよね。
比較させたりもしてるのかなぁ~なんて。考えすぎか。
10代で女王になるなんて、そりゃ世間ってものを知らなすぎだよ。
まわりに頼るしかないもんね~。
でも、結局、アルバートとともに、「太陽の沈まない帝国」を気築き上げるんだから、
この2人は相性も良く、お互い足りないものを補完しつつ、
イギリスを大きな国にしていったんだろうなぁ~。
そういう先のことにまで思いを巡らせてみることもできる映画でした。
お正月休みにぼんやり見ていたのだけど、感想が今になってしまった。
さーてーとー、次はたぶん、トワイライト行くか…(もはや義務)
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