『ありがち日記』

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

週末は、1日だけお休みで、葛巻町や久慈市方面にドライブ。
くずまきワインで試飲&お買い物をし、久慈市へ。
被災後、2016年に復活した「もぐらんぴあ」へ。

もぐらんぴあは、久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館で、
私も子供の頃に行った記憶があります。
が、震災で甚大な被害を受け、魚たちもだいぶ死んでしまいました。
ところがアオウミガメのかめ吉が奇跡的に生きていたり、
さかなクンがとてもあたたかな支援をしてくださったり、
とにかく全国からの支援があって復活しました。



科学館なので、石油備蓄についての資料や展示も充実しています。
子供たちの学習にもぴったりですねー。

また、水族館としても楽しめる施設で、数はそれほど多くないものの、
珍しい魚たちの姿や生態を楽しめます。




クラゲも様々な種類を展示していて、見ごたえありますよ。
少し大きめの水槽でライトアップしたミズクラゲの展示なんか洒落てますし。

また、フグたちもなかなか充実してて、顔を見るのが楽しい。
さかなクン自ら持ってきてくれたフグちゃんもいました。





いろんな顔があります。大きさもいろいろ。
ずっと見ていられるねー。

そして、メインは「かめ吉」さんです!




大きなトンネル水槽の中を、すいーすいーと泳いでいました。
本当に、本当に、無事でよかったね。

とてもきれいに生まれ変わり、災害に学ぶ展示コーナーなども増設されていました。
さかなクンコーナーも。
行くのはちょっと大変ですが、一度は訪れていただきたいところです。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お出かけ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事