『ありがち日記』

小人の世界

「借りぐらしのアリエッティ」

ストーリーへの評価は賛否両論あるみたいなのですが。
そりゃ、人それぞれ考えとか違うし別にいいけどさ。
ワタシ的視点から感想など。
まだ観てない人もいるでしょうし、ストーリーにはあまり触れないか・・・。


画がきれいなのはいつもだけど、今回は家具とか自然とかが細かくてきれい
小人の視点というのも新しい感じで、「人間こわっ!」とか思うところも。

それは、音にも表れていて、人間の歩く音とか生活音みたいなのが
普段聴いているのと違う感じで面白いなと思った。
声は・・・本人を思い浮かべないようにすべし?
(私はハウルがどうしてもキムタク感があって時々うんざりしちゃうのよ)

なんかね、家具とか食器とかを○○分の1に縮尺したかのようなミニチュアが好きな人は
ちょっと良いかもしれんね~。人形のお家とかおままごとみたいな。
たまにすごーくリアルにできたミニチュアとかあるじゃないですか!

そんな感じ。

ミニチュアな家の中をのぞいて、そこでの暮らしを想像するとなんかワクワクしたり。


ジブリ作品への期待が大きいのかもしれないけど、
(そりゃ私だってナウシカとかラピュタとかは、別格に好きすぎるけれども
別にこれはこれで、色々あっていいじゃないか~とね、思うわけですね。


それにしても、子供が多くてなー。
男の子とかはいまいちな感じだったかもなー。

かくいう私も、本当はさ、時間があればさ、「インセプション」観たかったっつーの!!泣
(これが本日の結論・・・)


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