『ありがち日記』

シーフードな夕食

2日目の夕飯の前に、お土産の下見をする。
大きなショッピングセンターが結構立っていて、私たちはセンターポイントというSCへ。

途中、素敵な看板を発見した。

 金城武inマレーシアイケメンだわ。

見ると、ローカル渡りしている男性が写り込んでるなぁ。これが結構頻繁に見られる。
私たちも実はローカル渡りをせざるを得ない場面があって、ヒヤヒヤしたものです、はい。

センターポイントは地元の若者たちで溢れている!
うーん、面白いと言えば面白い。ちょっといただけない髪型の男子が多いなぁ。ふむ…。

その後、オープンエアなシーフード屋台(超広い!)で夕食。

 日本語も見られるけど、間違っている…よ。

なぜか「ン」を「ソ」と表記しちゃったりするんだよね~。
で、ここはテーブルに1人担当がつくんだけど、またもやオカマちゃん(おっさん)。
本当にわかりやすい(笑)歩き方が特徴的過ぎますな。

 

ココナッツジュースは出てきてすぐグビっといただくも、ぬるくて美味しいとは言えない。。。
そこで、オカマちゃんに氷を頼んで持ってきてもらい、投入したら美味しくなった。
ココナッツジュースは冷えたものに限りますなぁ…。ぜひ周りの人たちにも教えてあげたかった。
(でも、もしかしてあり得ない感じかしら?現地では)

右の写真は料理の一部。
エビやら鯛っぽい魚やらを水槽から選んで頼んだら、こんなに大変な量になってしまった…。
頑張って食べたんだけど無理ーってなる。当然だけど。
オカマちゃんに残りは持ち帰ってもいい?と聞くと即OKしてくれて、
若いお兄さんが新品のタッパーを持ってきてくれた。
見ているとビーフンをきれいに詰めてくれている。そしてそのまま「ハイ」ってな感じ。
えぇータッパーももらえるんだー!なんてエコなのー!と感激。

結構これが普通にできるらしいと聞いて、日本もそうなればいいのにと小食の私は思ったのだった。

こんだけ食べたのに、ホテルに帰ってから、さらにデザートと称して果物をたらふく食べた。てへ。

―次の日(3日目)

比較的ゆっくり起きて、ゆっくり朝食を食べていると、タクシーがホテルの外に。
この日はマックス(初日に空港から送ってくれた運転手)。
もう少し時間がかかるから待っててーと伝えると、どこかへ行ってしまった。

しばらくして戻ってきたので、この日の目的地に向かう間、Kちゃんがどこに行っていたのかと尋ねていた。
すると朝食のためKFCに行ってきたよーとのこと。別に、朝から重たいけど普通じゃんて思うよね。
でも、彼はムスリム。そして断食中。だめじゃ~ん!
「25日目なんだけど、たったの4日しか断食してないよー、ハハ(笑)」とか言ってていいのか!
本当はちゃんとしなきゃならないけど、彼はゆるい。
(ちなみにハリーはクリスチャンだったんだって。見かけではわからない宗教)

途中、やっぱり運転が荒くてたびたびヒヤッとする。
そしてマックス、襟足長いなー、その髪型ちょっとどうよ、なんて日本語で(小声で)ヒソヒソ。
たぶん、本人的にはイケてると思っているのだろう。

さてさて、そんなことを話しているうちに目的地に着いたよー!
ロッカゥイ・ワイルドライフ・パーク!つまりは動物園さっ!

―つづく―


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