ベネさんの初主演映画。
映画館でやっていた時も行けず、やっと…やっとのことでDVD視聴
内容については他の方がいろいろと仰ってるけど、私はベネさん好きフィルターを通して見てるので、
割と高評価なんだよなぁ~おほほ。ベネさんのいろんな表情が見たい!それに尽きます。
末期ガンを患った青年ジェームズ(ベネさん)とその親友3人が、
彼の願いをかなえるために、とある目的地を目指して旅をするというお話。
すでに歩くこともままならないほど病状が深刻なのに、そこまでして旅する目的とは…
衝撃的ではあるけれど、私的には「あぁ、やっぱりな…」という思いも…
これで何を伝えたかったのか、友情とは、命とは、生きるとは、、、と考え出すと、
おそらく賛否両論、いろんな見方が出てくるだろうな。
男4人の旅って、こんなおバカなのかな~っていう見方もできるしね(笑)
死期が迫った友人とあんなふうにふざけ合って、本当に本当に楽しそうだから、
まさかあんな悲しいことになるとは…一気にズーンっと沈んじゃう。
おそらくその対比をはっきりさせようとして、わざとおバカなシーンとかもあったのかね。
余計に悲劇が悲劇らしく見える効果を狙った…とか…?
私はね、ジェームズの死と向き合った他の3人の心の葛藤や悩みが伝わってくるし、
注目すべきはベネさんのジェームズを通しての残された者たちの、これからの生き方だったのかと。
自分だったらどうするだろうか?と考えてみたり。
(少し無理のあるシチュエーションとは思うけど…)
ベネさんが少し若くて、ラフな服装が可愛いね。えへへ。
あといたずらし合うところも。
JJ.フィールドさん、なんか素敵でした
不謹慎にも、最後のほうでブルーのシャツが濡れてセクシーでした。げへへ。
ベネさんの作品が今年はたくさん観られるから嬉しいなー(^O^)
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