『ありがち日記』

「アニキに恋して(愛上哥們)」

メーガン・ライ、バロン・チェン主演のドラマです。
DVD購入者にはキャスト参加のイベントに行けるかもしれない特典があるみたいですねー。
最近参加キャストが発表になっていて、ざわっとしていたのを眺めておりましたが…
そりゃ行きたいですけど、DVDも買わなきゃならないし会場は東京だし、無理ってもんです…

さて、感想ですが、その前にざっとあらすじを。

「26歳になるまで男として生きなければ早死にする」と占い師に言われた女性 ピー・ヤーヌオ。
その占いのために幼い頃から25歳の今日まで男装し、男として生きてきた。
ある日、ヤクザの御曹司 ドゥー・ズーフォンを助けたことから、彼と義兄弟の契りを結ぶことになる。
女であることを必死に隠し、ゲイのフリをするヤーヌオ。
一方、ズーフォンはヤーヌオへある感情を抱き始める。
その感情は男同士の友情なのか、それとも恋なのか。
そんな中、ヤーヌオの26歳の誕生日が近づいてくる・・・。

メーガン・ライさんはアジアンビューティーなイメージだけど、男装も似合う!
線が少し細いけど中性的な男性って感じ。
でも、でもさ…さすがに25歳になるまで女であることを隠すって超ムズくない???笑
両親やいとこ(アマンダ・チョウ💛)といった協力者がいたとしても。
…と、細かいことは気にしな~いのが台湾ドラマなんですがね。

義兄弟の契りを結んだズーフォン(バロン・チェン)とは男同士の友情から始まるけど、
次第にズーフォンはヤーヌオにそれ以上の感情を抱き始めてモヤモヤします(笑)
ヤーヌオもズーフォンの妹に迫られてゲイのふりをしたり、
なんかいろんな意味で萌える設定が満載でした。
男としてでも構わない!とヤーヌオを愛することを誓うズーフォンが素敵。
それに対して、ヤーヌオはもう少し焦らしても良かったんじゃないかなぁ~と思うんだけど、
あっさりと彼の愛を受け入れます。
好きになっちゃったから仕方ないけど、男性を焦らす過程が見たかったという個人的願望が…

いつになったら女とばれるんだろうと見続けていましたが、
一向にばれる気配もなく残り3話くらいまで来たところで「あ、もしかして…」
はい、ばれてました(笑)
とっくにばれていて、ヤーヌオが打ち明けてくれるまでは知らないことにしてあげてたんですね。
な~んだ~~~(;^ω^)

二人のラブラブも楽しいですけど、
ズーフォンの父親の問題とか、家族の関係、友情などなど
どれも着地点がちゃんとあったので良かったかな。
時々、無理やり感あるドラマとかね、見てて辛いものがあるので。
久しぶりにハマった台ドラでした。

ちなみに、バロン・チェンはそれほど好きでも嫌いでもない、
あまり印象に残っている俳優さんではなかったのですが、大人な雰囲気が出てきていい感じ。
また、コーヒー店のオーナー訳のウェイ・チンヤン(Bii)も、
最初は表情に乏しいけど大丈夫かな?と心配していたけれどだんだんいい表情するようになったし。
歌がめっちゃうまいですねー。歌手としてもこれから注目したいと思いました。

イベントに行かれる方、ぜひ楽しんできてください!!
私はレポを楽しみにしてます('ω')ノ


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