『ありがち日記』

「アベンジャーズ/エンドゲーム」

※まだ観ていない方は、読まないほうがいいです。
いえ、読んではいけません!お願いします!










日本公開初日。たまたまお休みだったので、午後から観てきました!
MCUを追いかけてきて、この「アベンジャーズ」シリーズ最後の作品。
それはもう、、、言葉になりません。

あらすじです。
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)らアベンジャーズとサノス(ジョシュ・ブローリン)が戦った結果、全宇宙の生命は半数になってしまう。宇宙をさまよいながらスーツの開発を続けるアイアンマンをはじめ、生き残ったキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)やソー(クリス・ヘムズワース)らは再び集まり、サノスへの逆襲を始める。 (シネマトゥデイ)

インフィニティウォーや、つい最近観たキャプテン・マーベル、
アントマン&ワスプなど観ておいたほうが良い作品が結構あります。
…っていうか、全作品観たら絶対面白さが倍増するやつだよね…
数が多すぎてどれから手を付けたらよいのかわからないという方も、
ググればすぐに公開順の作品がわかりますので観てみてほしいですねー。
(個人的には時系列より公開順がおすすめ。技術的な進化も見られるし)

メインのキャラももちろん、過去出てきたキャラが総出演。
ファンのための映画という感じは否めません。(そこがある意味問題?)
あと、これまでの作品でどこを重視して鑑賞していたかによっても
今作品の見方が変わるんではないでしょうか。

バトルシーンは今作控えめなので、物足りないと感じる人はいるかも。
私は、人間として、神として、ヒーローとして、葛藤を抱えつつ闘ってきた、
全てのキャラクターの内面をかなり重視して描いている作品だと思いました。
「なぜこんな姿に・・・」というキャラクターもいるにはいまして、
確かにショックではありましたが。
でも、そこがより身近な面あったり、ヒーローだって完全ではないのだし、
学んで次のステップに向かったっていいじゃない!って思うのですよ。

サノス。単なる悪ではないところに魅力を感じるキャラ。
彼には彼なりの信念があったんですもんね。
残念な結果となりましたが、強烈な個性を放つヴィランとして記憶に残りそうです。

エンディングについて。
そう来ましたか・・・そうだよね。
最後までアイアンマンはアイアンマンだったし、
キャップはキャップだった。
それはみんなちゃんとわかっているから彼らの選択を受け入れられた、と思う。
ナターシャのことは残念でならない。彼女が好きなので非常にショック。
それを言ったら、ヴィジョンとかさ、、、

新たな世代に受け継がれた想い。
まだまだMCUは続くのですが、これからの展開がどうなるのか。
これまでの主要メンバーがいなくなり、
これから誰がヒーロー軍団を率いる(率いないの?)のか。

いろいろと気になるところはあるけれど、
本当にアベンジャーズありがとう!!という気持ち。
キャップの「アベンジャーズ アッセンブル」で泣けました。
クスクス笑いもありましたし、そこかしこで鼻をすする音も聞こえました。
隣のおじさんも何度か涙を拭っていたように思います。
3時間が長いという声もありますが、これまでもそれくらいの映画ありますし、
観ている間に長いと感じる瞬間はありませんでした。私は。

やっと、やっとここまで来たという気持ちと、
終わってほしくないという気持ちとがあって、今は複雑…
しばらくは気持ちが整理できなさそう。

やっぱ寂しいよ~😭 

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