『ありがち日記』

ZOO

最近、チャン・チェンの話題ばかりで反省。
アジアの俳優さんはチョウ・ユンファに始まり、チャン・ツィイーとかも好きで、
でも、決して韓国の方がラインナップされることはないのであった・・・。ごめん。

☆☆☆☆☆

前回までの様子

さてさて、特急に乗り込んだ私が約1時間20分後に着いた場所。

旭川駅。
つーことは、あの映画化もされた「旭山動物園」へ~。
ウキウキしながら、さらに動物園行きのバスで揺られること30分。

初めての旭山動物園は、お天気も良くて、むしろ暑いくらい。
パンフレットを見ながら全てを回るぞー!と気合を入れまくる。

ここからは全てを紹介するのはムリなので、大好きポイントを少しずつ紹介。
(実際に行ってみる楽しみというのもあるんでね)


ペンギンは冬じゃないので歩いていなかったけど、元気に泳いでた。
旭山動物園は動物の紹介パネルとかは基本手書きで、親しみがわく。
でも、時間も手間もかかるんだろうなーと、推測。

残念ながら、オオカミは昼間は寝てるということで見られず・・・。

期待していた「もうじゅう館」。
間近にヒョウや黒ヒョウを見たり、ヒグマを見たりとテンション上昇。
毛並みが美しい今にも触れそうだよー(でも危険)。
でも一番は、やっぱり彼だよね。

このライオンとは、向かい合ってしばらく見つめあった仲。うふ。
めちゃ凛々しくて、イケメン。
写真は後ろ姿だけど、気になる人は正面からどうぞ。
本当に素敵なお方。

お次は、一番時間を割いたであろうオランウータン。
もう、ずーっと見ていたかった。

見て見てー!この子!この子の顔と180度に開いた足!!
きょとんとした表情とアクロバティックな動きが何とも言えない!
いや~、本当にかわいい~よ~!お家に連れて帰りたいよ~。
お猿さん系は、チンパンジーも哀愁漂う背中を見たりと、大好きスポット満載。
こうやって見ると、お猿さん系、すごい好きかも。
この子は本当に面白かった。

旭山動物園はそのままの生活様式をなるべく再現していて、それも見所。
例えば、レッサーパンダは人間の歩いている頭上にある梯子を渡ったりする。
で、オリのない木の上に、普通に丸まってたりする。

自然の状態をそのまま見せてくれるというのは素晴らしいポイントですなー。
岩山の動物園も比較的自然をそのまま活用しているけれど、
動物の野生に近い動きを見せてくれるのはここならではという感じ。

実際は人も多いし坂道も多いし、正直疲れるのだけれど、とても満足。
お土産品、ちょっと安ければな~とかは思った。

一人で行くと、子供とかに遠慮もせず(ダメな大人)人混みにもズズイと割り込める。
土曜日で家族連れやカップルも多いため、心なしか寂しさは覚えたかナ・・・。
別にそんなん平気という方、一人は自由度が高くておススメよん。
日本全国、世界からもお客さんが来ているんだから、すごいことだわ。

何だかんだで3時間以上歩きっぱなしだったもんで、帰りのバスは早めに並んで座る。
子供がいても、「あなた達はまだ若いんだから立っていなさい」的オーラを出しまくる。
旭川駅に戻ってくると、何かのお祭りっぽくて、朝より人が多い!
駅前で中学生のブラスバンド演奏をやっていたので、しばらく立ち聴き。
え、中学生ってこんなに上手に演奏できるの!?
(自分の中学時代と比べて、月とすっぽんの差・・・どんだけへたっぴだったの、自分)

特急は、前日の寝不足もたたり、完全に爆睡。
隣のお兄さん、すみませんね。

気付けば札幌に再び戻って来ちゃった。あー面白かったな。
さてと、まだ集合時間には余裕があるからぶらっとしてみるか。

つづく。

☆☆☆☆☆

もう少し続くかなー。


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