9話まで見たところでの印象は書いていたんだけど、
全部見終わって、さらりと全体の感想を書いてみようかなと思う。 ⇒9話までの感想
さて。どうでしたでしょうか?
最後の方になるにつれて、これはちゃんと終わるんだろうか…と心配になった!
どこに落ち着くんだろうという心配…
最終話に、いろいろな展開が詰まり過ぎで、
全部こんな感じならもしかしたら15話くらいで収まってたんじゃないか(笑)?
まさかの展開が最終話に待ってましたからねぇ、驚きです。
是吾の元恋人や親友が出てきて、千恵とケーキハウスの面々をいろいろ困らせる展開が続くかと思えば、
意外とあっさり解決してしまい、そのバックにいるカンパニーが大元か!と思えば、
別にそんな大した脅威にも感じられず…^_^; (ある意味、平和な台湾ドラマ~)
でも血連組の再結成やらの辺りからは割と緊迫感もあり、最終話までぐわわっと持って行ったような。
まだ言うかって感じだけど、最終話の展開は、さすがに予想してませんでした。
恋愛模様については、千恵がどうしてそんなに是吾を好きになるのかよく分からなかったし、
是吾についても千恵を好きになったタイミングがいまいち分かりづらい?
きっかけがあって、ということじゃなく、次第に~というドキドキ展開もあまりなく…
その辺りは期待していたほどキュン度は低めでしたかねー。
意外と辛口です(笑)
一人ひとりキャストは実力もある人たちだし、長澤まさみちゃんも可愛らしいのだけど、
良さを活かしきれていないような気がした。ラン・ジェンロンも。
あと、ケーキ屋さんのお話だから、ケーキがいっぱい出てくるのかな?と期待していたけど、
そこまで美味しそうなケーキも出てこなかったからさ~
(朝の8時までショコラ、その後、NHK朝ドラ「まれ」があったので余計にそう思って…)
しかしながら、国の枠を超えてドラマを作っていくという最近の流行(なのか?)に乗って、
原作だけじゃなくキャストも日本の有名な女優さんを起用してくれたということは、
これからの台湾ドラマ&日本のドラマにも、さらに期待して良いということかな??
BSで台湾ドラマ放送が少ない昨今なので、ありがたかったなー。
ぜひまた面白い台湾ドラマを放送して欲しい!!