『ありがち日記』

「ザ・ウォッチャーズ」

M・ナイト・シャマランの娘さんイシャナ・ナイト・シャマランが脚本・監督。お父様も製作に名前を連ねていらっしゃるみたい。シャマランと聞くだけでソワソワしてしまう民なので、今回も初日に観に行ってきました。


ストーリー
28歳の孤独なアーティスト、ミナ(ダコタ・ファニング)は贈り物を届けるために指定の場所へ向かう途中、地図にない森に迷い込んでしまう。そこで見つけたガラス張りの部屋には3人の男女がおり、彼らによると、その部屋は謎の存在によって毎晩監視されているという。そしてその部屋には、日が暮れたら部屋を出てはいけない、監視者に背を向けてはいけない、決してドアを開けてはいけないという三つのルールがあった。 

お父様の作品と比べられるってどうなんだろう?感想は辛口の方が多いけど、その多くの方がお父様と比較されてたりするので気になります…

私はというと、確かに「ん?」っていうところは無くはないけど(どうしてそうなった?っていうツッコミどころが多い)、私は作品全体の雰囲気が好きだったので割と高評価です(笑)ホラーのようでダークファンタジーのような。

最初はやっぱり恐怖の正体が分からないので、ちょっとした音とか何に対しても驚くんです。レイトショーで私含め5人くらいしかいない中で観たので、驚いて体が動いたり目を覆いながら隙間から覗くみたいな(んじゃ、見るなよって言われそうw)感じでも気にしなくて済んだのは良かったかな~😅

こういう作品でネタバレは良くないでしょうから、何がどうなるっていうところはここには書かないでおきますかね。

久しぶりにダコタ・ファニングを見た気がします。すっかり大人ですね。そりゃそうだよ。この映画の予告を最初に見た時に、この映画の雰囲気とシャマランという名前ともう一つ、ダコタ・ファニングが主演しているということが観ようと思ったきっかけの一つでもあるので、それも嬉しかったです。

オリジナル脚本家と思いきや、一応原作となる小説が出ているんですね。映像化されたことだし、翻訳本が出ていないのかしら?と調べてみたけど無かった…残念。

 
イシャナさん、まだまだお若いのでこれからの活躍が楽しみです。



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