『ありがち日記』

「陳情令」全50話見終わりました

長かったです…が、達成感(笑)

WOWOWでドラマ再放送があったので何回かに分けて録画し、ちまちまと見ていました。原作はBL小説とのことですが、ドラマではブロマンスとしてその辺(どの辺w)の描写は抑えられていまして、でも耽美な世界観と美しい登場人物たちが目の保養でした。ストーリーも、最後の最後までどうなるのかと面白く見てはいましたが、如何せん…登場人物名が複雑…。名前覚えられない問題には悩まされました。中国ドラマはいっぱい人も出てくるし名前も似たような漢字だし、一人の人物でも複数の名前持ってたりするしで、正直すべて覚えられていないまま最終話までたどり着いてしまったのでした😅

ストーリー:
天下は温氏、藍氏、江氏、聶氏、金氏の五大世家によって治められていた。江氏の義子として育てられ、快活で何物にも縛られない自由奔放な魏無羨(シャオ・ジャン)と、藍氏の第2公子で、無口で戒律を重んじ己にも厳しい藍忘機(ワン・イーボー)が出会う。そんな対照的な2人は、偶然にも藍氏の禁断の地へと足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知ってしまう。正義のため力を尽くすことを誓った2人は、ともに事件を解決していくうちに徐々に絆を強めていくが、魏無羨は罪を被せられ、断崖から身を投げそのまま消息を絶ってしまう。
それから16年後、呪術によってよみがえった魏無羨は、藍忘機と再会する。2人は協力しながら奇妙な事件の真相を追求していくと、それが16年前の忌まわしい過去につながることに気が付く。
(WOWOWオンライン:https://www.wowow.co.jp/detail/)

無実の罪を被せられた魏無羨が、藍忘機とともに真相追及の末、めでたしめでたし…なストーリーなのですが、壮大なお家騒動みたいなものもあったり、ファンタジー要素もあったり、とにかくてんこ盛り。

それにしても、シャオ・ジャンとワン・イーボー、本当に美しいお2人で。魏無羨が天真爛漫で元気いっぱい、藍忘機は寡黙で落ち着いた雰囲気なのですが、実際は魏無羨役のシャオ・ジャンのほうがけっこうお兄ちゃん。なので、ビハインドなどYou Tubeで見ていると、ワン・イーボーがにこにこ😊しながらお兄ちゃん(シャオ・ジャン)に絡んでいたりして、役とは真逆な感じが何とも微笑ましい…。この2人は本当に人気ですよねー。

今度、原作小説「魔道祖師」の日本語翻訳版が出るそうなので、読んでみたいな。ただ紙の本だと結構嵩張りそうなボリュームなので、kindleとかでも読めるようにならないかしら?ぜひお願いしたい🙏

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事