『ありがち日記』

台湾ドラマ「悪との距離」見始めました!

話題になっていたので気になっていた本作。
prime videoでも配信が始まったのでやっと視聴!

ストーリー:
2年前、ある映画館で起きた無差別殺人事件。そのとき息子を失った報道局の副局長・宋喬安(ソンチャオアン)は、一層仕事に打ち込む日々を送っていた。
ある日、宋喬安は新人アルバイト李大芝(リーダージー)の適正を見抜き、編成業務を任せる。しかし彼女は、息子を殺した殺人犯・李暁明(リーシャオミン)の妹だった。
一方、李暁明の弁護士・王赦(ワンシャー)は、稀代の悪人の味方だと世間から批判を浴びながらも、揺るぎない信念で職務に奔走する。王赦の粘り強い働きかけにより、これまで黙して語らなかった李暁明が心を開きかけたとき事態は急変し……。
悪との距離:SPOドラマ倶楽部)

噂通り、すごい作品と出会った…
まだ見始めたばかりなのだけど、1話目から重い展開。一つの無差別殺人事件を軸に、被害者、加害者、弁護士、それらの家族、メディア、それぞれの立場から描かれる悪との距離。ここまで社会の問題に切り込んで作りこまれたドラマは、正直なかなか無いよね。精神病患者と犯罪との関連など、台湾に限らずどの国でも今後ちゃんと向き合って考えて議論していかなければならない問題だと思うし。

キャストも実力派。ウェン・シェンハオは個人的に久しぶりなのだけど、やっぱイケメン。抑え気味の演技にも関わらず、被害者の家族という難しい役どころをしっかりと演じている。ウー・カンレンなんて「華麗なるスパイス」の印象がまだ抜けてないので、弁護士の役が新鮮に映る。なんかこれから苦労しそうだけど…

全10話で、最後はメイキングもあるとのこと。Twitterでフォロワーさんから教えていただいたけど、メイキングでちょっと救われるらしい😅(配信媒体によってはメイキング無いのもあるみたいなので要注意!)

観終わったところで改めて感想を。

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