私の通うお茶の教室は、ある一定以上の許状取得者になると、ふだんのお稽古でも着物着用が原則です。
お茶会や、お茶事はもちろんですが、家元主催の講習会なども和服着用が義務付けられます。
ということで、月に10回くらいは着物を着る機会があるのです。
もし、お茶をやっていなかったら・・・?
好きな着物を着る機会もなく、きっと寂しいでしょうね。
着物が好きだからお茶をやる。。。
なんだか本末転倒のような気もしますけれど、「まあ、そう言うこともありよね!」と、また、二人の意見は一致をしたのでした。
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