Coronaが蔓延し始めた頃、ドラッグストアなどの店頭からマスクが消え、一時的でしたが、私達は不安な思いに駆られました。
そんなとき、政府が国民にマスクを配布する事になったのですが・・・。
後に『アベノマスク』と揶揄された例のマスクですが、殆どが在庫として残り、その保管料も莫大になることから、岸田首相は『廃棄処分』にすると言明されました。
それを聞いたとき、『まあ、何と、勿体ない!!』と、私は思いました。
私は、政権を批判するつもりはありませんが、多額の税金を掛けて作ったマスクです。 それをただのゴミにするなんて・・・。(>_<)
これを、『勿体ない!』と思わない人はいるのでしょうか・・・?
そんなことを息子に話したら、「希望者には無償で配布するらしいよ」と教えてくれましたので、私は、早速、厚労省のホームページにアクセスをして、マスク申し込みの手続きをしました。
私が100枚や200枚の申し込みをしたところで、どれほどの変化があるとも思いませんが、それでも、ただのゴミにするよりは良いかな・・・と。
マスクとして使わなくても、ほどいて洗えば、何か使い道はあるはずです。
私は、出汁を濾したり、キッチンペーパーの代わりにしたり・・・と、台所で使うつもりです。
他にも色々考えて、頂いたマスクは、一枚も無駄にすることなく、全部を使い切りたいと思っています。