真駒内セキスイハイムアイスアリーナに行ってきました。
真駒内駅から歩いてもまーっすぐ行って、右折してまーっすぐ行ったらつくのでそんなに不便な感じはしなかったです。ただし帰りは暗いので臨時バスに乗りましたけどね。
ただ会場付近に着いたら何もない。ツアーバスが止まってたから写真を撮って、グッズ売り場を覗いてカード払いできるんだ〜って感心したら終わり(笑)ちょっと駅方面に戻れば六花亭があったけど、札幌で食べてきたばっかりだったし、小雨降ってて寒かったし「早く開場してー」て気分で待ってました。開場してロビーの通路に暖房が置いてあって、めちゃくちゃ暖かくてほっとしました(笑)
席は東ブロックでステージからは遠いけど真正面!キンキはトロッコを多用したりしないので、アリーナの後ろよりも見やすくて良かったかも(と思うことにしてる)。そのアリーナもCブロックまでなので、後ろでも充分近い。これ、東京ドームならセンターステージあたりだよ。
メインステージの両端にアルファベットCを開いてる方からみたような、スノボのハーフパイプみたいなのが置いてあってそれがスクリーンにもなっていました。だから曲によって夏になったりお花だったり歌詞が表示されたりして、ここでもスクリーン技術の進歩に感心しました。その更に端には普通のスクリーンもありました。左右どちらも歌ってる子が映ったり、それぞれが映ったり、全体が映ったり、うん、バリエーションはそんな感じ(笑)
そしてメインステが多少左右出っ張ってるぐらいで外周を囲む花道なし、メインステなし、バクステらしきものがあるだけどでムビステもなし。シンプルにメインステ上段にバンドメンバーがいて、多少の出っ張りに1人分のセリが上がる、メインステもセリがバンドと同じ高さまであがる、ぐらいのものでした。
開演前「キンキ」「ちゃっちゃ」が始まり、様子を窺う私たち。でも、規模の問題なのかすぐにバラバラだった「ちゃっちゃ」が揃ったの!なんか感動した。ちょっと泣きそうなぐらい感動した。待ってた人が多いんだろうなあ。
記憶は曖昧です。曲順もMCで話した順も。普段は「くん」とかつけるけど長くなりそうなので、省略します。
●OPは「Kissからはじまるミステリー」わーい、懐かしい!からの「愛されるより愛されたい」とか「情熱」とか。
特攻が斜めにクロスして飛んで、ちょっと感動!
●剛が和の袴っぽい衣装で光一はジャケットが踊るとひらっとするような洋の衣装だけど、確かに2人並ぶと違和感がない。2人で完成する。
●「僕の背中には羽がある」「愛のかたまり」とか、20周年だからか懐かしい曲が続く。この辺はもう体に染みついてるから何も考えなくても楽しめる。
●「モノクロームドリーム」とか「naked mind」とか最新のアルバム曲もきたね。
●「陽炎~kagiroi~」って難しいね。歌詞テロップの出し方で気付いたんだけど、音の取り方というか間の取り方というのかそういうのが難しい曲で「これはキンキじゃなきゃ歌えないなあ」って実感。
●MC開始
「どうもKinKi Kidsの堂本です」と光一が言うと、剛も「堂本です」。そのまま進むゆるい空気感(笑)
●マグカップでステージドリンクを飲む剛に「かわいいー」という声。「おれは?」と言う光一の手にはタオルをぐるぐる巻いたいかにもな容器がw「かわいい言われてもあれですけど」と言い放つのが光一(笑)
●サイドぎりぎりまで客席があって「見にくいですけど」とサイド見るだけで「キャー」の歓声。チラチラサイドを見るたびに「キャー」って歓声が上がるから「喋ってるのにうるさい」って光一が言うと余計に「キャー」(笑)
●「サイドから見るのも楽しいですけどね」とさり気なくフォローする剛。
●そんなトークが始まってすぐに笑い出す剛。「おれ、うんこやーん」と光一。どういうことかと思ったら、光一の右肩のとこにハエ。すぐに飛んで行ったけど、しばらくしゃべってたら剛の衣装の紐にもハエ。しかも多少動いても飛んで行かない(笑)白に反応するのかな?
●「東京が夏日で28度から北海道のマイナス2度って」身体がびっくりすると剛。「東京で5センチ積もったら大変なことになる」と光一。横断歩道を渡れない革靴のサラリーマンを二人して再現(笑)
●「北海道のタクシーの運転手さんは慣れてるよね」「ドリフト運転当たり前やから」と2人(笑)ええんか?
●「北海道は何年ぶり?緊急コン?」に「Family」との声。調べたら東京、大阪と札幌、福岡という4会場だったみたい。不思議な感じ。
●「17年ぶりで」が謎だったけど、「野外でやって」の話しだったのかな?真駒内の公園内で野外ライブやったときは、もっと虫とか大変だったと。
●年末年始に東京・大阪でコンがあるけど北海道では年内これで終わりなので(明日あるけどね)「また来年」と言ってしまうキンキさん。
●前のコンから時間があいたら「振り、どうやったかなって昨日寝る前思い出して、まあなんとかなるやろって思った」剛。
●天井を見て「おおきいち○びあるな思って」と剛。「喉渇いたら牛乳出てくるかも」って(笑)
●この会場に来たとき「人がいっぱいいて市場やってるのかと思った。朝市」と光一。そしたら「お前のファンだよって言われて」「物販でしょ」と剛。
●会場に男性ファンもいるけど、どういう人なのか?から彼氏いる人?1人の人?(オレらも人のこと言われへん)旦那置いてきた人?と調査。旦那を置いてきた人が一番多くて「ほら、朝市いくような人やん」と納得の光一(笑)
●アイスアリーナなので「空調ないんだって」「下は氷だから」とか「寒かったら上着着て下さいね」と。「オレら動いてるから暑いけど」と言った後「寒かったら温めてやるよ」と光一(ヒュー)「言うようになりましたね」と感心する剛。「芸歴25年にして覚えました。こういうこと言えば喜ぶと」(笑)最近健人とか好きだもんね−。
●ただ「ブンブブーン」で披露したラップがあまりに下手だったらしく、それが気に入った剛が光一にラップをさせることに。「地方やからできることやからね」と。
●上がっているセリに「コンコン、隣の堂本ですけど下げてもらえますか」と下げてもらってドラムの前にスタンバイ。そして「ハエもたかるいい男」ラップがスタート(笑)「速い」で1度テンポを落として再スタート。
●ラップって・・・Rapって・・・
●セットをコンコンして「上の堂本ですけど降ろしてもらえますか」と降りて光一の元に行く剛がかわいい。
●今回のツアータイトルはジャニーさんに考えてもらったと。そのジャニーさんのモノマネ、光一は絞り出しすぎで「全然似てへんやん」(笑)
●「ジャニさん明日誕生日なんでパーティーしようかと」「北海道来てよ、「遠いよ」」の光一のマネは似てないと思う。
●堂島ロールさんを紹介(笑)昨日ご本人のライブだったのに、「ライブの15分前にラームン屋さんを教えも欲しくて電話した」剛(笑)ってか、昨日から北海道入りしてたのねー。どこのラーメン屋さんやったんやろ?
●堂島孝平さんは「カナシミブルーとかMistyとか、永遠のBLOODSとか歌いませんけど、作ってもらって」ちょっとダンサブルな曲は孝平さんが多いよね!
●何か話しが散らかったときかな?「We are KinKi Kids」って言った孝平さんの声が「ええ声−by剛」やった。
●「今日はハエ事件ですけど、トロンボーン事件もあって」で出てきたバンドの人を見るとなんと黄色のトロンボーンを持ってる(笑)本来の楽器が壊れて「おれ持ってきてたからちょうどいいわって、おれの使う?って貸してあげて」と剛。「あのトロンボーンもようやくちゃんと音出してもらって喜んでるわ」って確かに(笑)
●「さくじつ、、、せんじつ」と言い間違える光一。ハエに話しを持って行かれた様子の2人。
●ギターを持って「北海道特別バージョンです。聞いてください。小樽」で暗転。
●「ホタル」・・・ええ曲やで。
●♪小樽が飛んでいる〜
●♪小樽が消えてでゆく〜
●「曲始まると思わんかった」(笑)「しゃーないから、小樽が飛んでいるって歌ったやん」光一、自業自得ww
●ソロの準備で衣装チェンジの光一。
●1人残った剛はハエが止まった紐を持って「ここだけ臭いんかな」とひとりごとのような話を続ける。
●着替え終わって出てきた光一「実ある話して!」
●光一ソロは「Danger zone」「Interactional」「Slave Maker」。ソロコンのように踊りまくる。「いつもと違うバンドからの音もお楽しみください」と。
●剛も最後の曲、ギターで参加。ソロしつつもKinKi Kidsがベースだね。
●ダメだ、「Danger zone」のバックは上半身裸にベルトというかブラ紐間違えたっぽい衣装だから笑ってしまう。屋良ちゃんとか山本くんがジュニアだからあの衣装って訳じゃないんだと思って面白くなっちゃった(ゴメンナサイ)
●剛ソロは「街」バンドとのセッション「ホンマにたよりにしてまっせ」
●セッションがね、ちょっと長いかな。
●おっさん、おっさん、おっさん、おっさん・・・何か色々思い出す。そんなグループあったとかでもこの歌歌ったのはBOYSで文ちゃんがバックで踊ったとか。
●そこにピンクトロンボーンを持って参加の光一。ちょっと音でるようになった気もするけど、プロはもっと音でるし、「ぷー」って口で言うし、そもそも逆に持ってるし(笑)
●孝平さんが普通に「いつも逆や」ってツッコんだら「ジミヘン(ギター逆持ちの人)と同じやねん」とさりげなくフォローする剛。
●2人揃って「薔薇と太陽」上段で剛がギター、下で光一が踊る。
●剛ソロの間に光一は髪の毛をセット。さらさらさんからアップへとチェンジ。あれ、客席の反応がない。
●「Plugin Love」この曲かっこいい!膝がくそじじいでも踊る剛、かっこいい。この曲いいねー。
●「スワンソング」「雨のメロディ」「涙ひとひら」「カナシミブルー」「Misty」踊る曲が続くねー。しかも好きな曲ばっかりでイントロ聞くだけで「わぁー」ってテンションが上がるから、もう大変。隣の人もいちいち口に手を当てて感動してた。
●「Time」これ久しぶり−。あのコン以外で歌わないかと思っていたからびっくりもした。
●「やめないで、PURE」「Anniversary」で落ち着いたところで「ジェットスターロマンス」今日は他のアーティストがいないから思う存分ペンラを振り回しても光一に怒られない(笑)
●「硝子の少年」踊らないのね。途中からも踊らないのね。代わりに小さく踊っておいたよ(笑)
●怒涛のメドレーで終わってしまった・・・。
アンコール
●出てきたら「ジェットスターロマンス」で剛の右肩にハエが止まっていた話し(笑)「ハエとロマンスしてたわ」ってww
●「新曲を聞いてください。道は手ずから夢のハエ」・・・。ええんか?発売前の新曲やで!!初めてじっくり聞いたと思うけど、素敵な曲だね。キンキらしさもありつつ、優しい感じ。
●「最後はこの2曲でお別れです」とタイトルを言うキンキさん。
●「夜を止めてくれ」と「なんねんたっても」孝平さんありがとうの曲。
●メインステの出っ張ったところに手押しトロッコが来て、アリーナの中も通ってバクステに。わー近い!こんな裸眼でキンキを見たのっていつ以来??ひーさーぶーりー!!かわいいね、かわいいね。
●ペンラが私は去年のものを借りたけど、赤と青に変えられるので一応近くにきた方のメンカラに変えて手を振る。その辺、律儀な私。
●「ぐるっと回ったら若い人もいました。失礼しました」と光一(笑)そうでしょ。中高生のキンキファンもいるんだよ!私も意外に思ったことあるけど。
●「外は極寒ですから風邪ひかないように」と剛が言うと「ここは夢の国ですけど」と光一。甘いやーんと思ったら「現実に戻ってください。旦那の夕飯の献立考えてください」といつもの光一に(笑)でもすでにみなさん、カレーとかシチューとか作ってきてあると思うよ。
アリーナツアーは公演時間が短いと聞いてたけど17時開演(少し遅れたけど)、終わって携帯の電源を入れたら20時04分だから3時間ぐらいありました。
開演を待つ間聞こえてきた会話で「カウコンは扱い悪くなってきたし、ノリが違うから」「見守りたいしね」の通り、見守るスタンスのキンキファン。なんか分かったw
でも札幌周辺からツアーTシャツ着てる人多かったし、グッズのカバン持ってるし、過去のグッズのパーカー着てたり、熱心な人は多い感じはしたかな。かくいう私も席に着いたら長Tの上からツアーT着て、肩からグッズのタオルをかけて参加しました。タオルがないととてもじゃないけど寒かったので。。。
とーってもキンキらしいコンサートでした。
特効とか銀テとかはあるけど、ど派手な演出はなく、歌と曲によってはダンスで魅せるスタイル。それで充分、お客さんを満足させられるキンキクオリティ。
生のライブは、やっぱり楽しかったです♪
そしてドームもいいけど、アリーナはやっぱり近さが良かったです。音響はMCのときにちょっと不思議な跳ね返りもあったけど。
真駒内はきたえーるに比べたら多少不人気の印象があったけど、私はこれぐらいなら(交通の便)いいんじゃないかなって思いました。
嵐がここでしてくれてそれにThey武道がつくなら是非参加したいけど倍率が恐ろしいことになるだろうね(笑)
大阪とはまた違うのびのびしたキンキコン、とても楽しかったです。
web拍手を送る
真駒内駅から歩いてもまーっすぐ行って、右折してまーっすぐ行ったらつくのでそんなに不便な感じはしなかったです。ただし帰りは暗いので臨時バスに乗りましたけどね。
ただ会場付近に着いたら何もない。ツアーバスが止まってたから写真を撮って、グッズ売り場を覗いてカード払いできるんだ〜って感心したら終わり(笑)ちょっと駅方面に戻れば六花亭があったけど、札幌で食べてきたばっかりだったし、小雨降ってて寒かったし「早く開場してー」て気分で待ってました。開場してロビーの通路に暖房が置いてあって、めちゃくちゃ暖かくてほっとしました(笑)
席は東ブロックでステージからは遠いけど真正面!キンキはトロッコを多用したりしないので、アリーナの後ろよりも見やすくて良かったかも(と思うことにしてる)。そのアリーナもCブロックまでなので、後ろでも充分近い。これ、東京ドームならセンターステージあたりだよ。
メインステージの両端にアルファベットCを開いてる方からみたような、スノボのハーフパイプみたいなのが置いてあってそれがスクリーンにもなっていました。だから曲によって夏になったりお花だったり歌詞が表示されたりして、ここでもスクリーン技術の進歩に感心しました。その更に端には普通のスクリーンもありました。左右どちらも歌ってる子が映ったり、それぞれが映ったり、全体が映ったり、うん、バリエーションはそんな感じ(笑)
そしてメインステが多少左右出っ張ってるぐらいで外周を囲む花道なし、メインステなし、バクステらしきものがあるだけどでムビステもなし。シンプルにメインステ上段にバンドメンバーがいて、多少の出っ張りに1人分のセリが上がる、メインステもセリがバンドと同じ高さまであがる、ぐらいのものでした。
開演前「キンキ」「ちゃっちゃ」が始まり、様子を窺う私たち。でも、規模の問題なのかすぐにバラバラだった「ちゃっちゃ」が揃ったの!なんか感動した。ちょっと泣きそうなぐらい感動した。待ってた人が多いんだろうなあ。
記憶は曖昧です。曲順もMCで話した順も。普段は「くん」とかつけるけど長くなりそうなので、省略します。
●OPは「Kissからはじまるミステリー」わーい、懐かしい!からの「愛されるより愛されたい」とか「情熱」とか。
特攻が斜めにクロスして飛んで、ちょっと感動!
●剛が和の袴っぽい衣装で光一はジャケットが踊るとひらっとするような洋の衣装だけど、確かに2人並ぶと違和感がない。2人で完成する。
●「僕の背中には羽がある」「愛のかたまり」とか、20周年だからか懐かしい曲が続く。この辺はもう体に染みついてるから何も考えなくても楽しめる。
●「モノクロームドリーム」とか「naked mind」とか最新のアルバム曲もきたね。
●「陽炎~kagiroi~」って難しいね。歌詞テロップの出し方で気付いたんだけど、音の取り方というか間の取り方というのかそういうのが難しい曲で「これはキンキじゃなきゃ歌えないなあ」って実感。
●MC開始
「どうもKinKi Kidsの堂本です」と光一が言うと、剛も「堂本です」。そのまま進むゆるい空気感(笑)
●マグカップでステージドリンクを飲む剛に「かわいいー」という声。「おれは?」と言う光一の手にはタオルをぐるぐる巻いたいかにもな容器がw「かわいい言われてもあれですけど」と言い放つのが光一(笑)
●サイドぎりぎりまで客席があって「見にくいですけど」とサイド見るだけで「キャー」の歓声。チラチラサイドを見るたびに「キャー」って歓声が上がるから「喋ってるのにうるさい」って光一が言うと余計に「キャー」(笑)
●「サイドから見るのも楽しいですけどね」とさり気なくフォローする剛。
●そんなトークが始まってすぐに笑い出す剛。「おれ、うんこやーん」と光一。どういうことかと思ったら、光一の右肩のとこにハエ。すぐに飛んで行ったけど、しばらくしゃべってたら剛の衣装の紐にもハエ。しかも多少動いても飛んで行かない(笑)白に反応するのかな?
●「東京が夏日で28度から北海道のマイナス2度って」身体がびっくりすると剛。「東京で5センチ積もったら大変なことになる」と光一。横断歩道を渡れない革靴のサラリーマンを二人して再現(笑)
●「北海道のタクシーの運転手さんは慣れてるよね」「ドリフト運転当たり前やから」と2人(笑)ええんか?
●「北海道は何年ぶり?緊急コン?」に「Family」との声。調べたら東京、大阪と札幌、福岡という4会場だったみたい。不思議な感じ。
●「17年ぶりで」が謎だったけど、「野外でやって」の話しだったのかな?真駒内の公園内で野外ライブやったときは、もっと虫とか大変だったと。
●年末年始に東京・大阪でコンがあるけど北海道では年内これで終わりなので(明日あるけどね)「また来年」と言ってしまうキンキさん。
●前のコンから時間があいたら「振り、どうやったかなって昨日寝る前思い出して、まあなんとかなるやろって思った」剛。
●天井を見て「おおきいち○びあるな思って」と剛。「喉渇いたら牛乳出てくるかも」って(笑)
●この会場に来たとき「人がいっぱいいて市場やってるのかと思った。朝市」と光一。そしたら「お前のファンだよって言われて」「物販でしょ」と剛。
●会場に男性ファンもいるけど、どういう人なのか?から彼氏いる人?1人の人?(オレらも人のこと言われへん)旦那置いてきた人?と調査。旦那を置いてきた人が一番多くて「ほら、朝市いくような人やん」と納得の光一(笑)
●アイスアリーナなので「空調ないんだって」「下は氷だから」とか「寒かったら上着着て下さいね」と。「オレら動いてるから暑いけど」と言った後「寒かったら温めてやるよ」と光一(ヒュー)「言うようになりましたね」と感心する剛。「芸歴25年にして覚えました。こういうこと言えば喜ぶと」(笑)最近健人とか好きだもんね−。
●ただ「ブンブブーン」で披露したラップがあまりに下手だったらしく、それが気に入った剛が光一にラップをさせることに。「地方やからできることやからね」と。
●上がっているセリに「コンコン、隣の堂本ですけど下げてもらえますか」と下げてもらってドラムの前にスタンバイ。そして「ハエもたかるいい男」ラップがスタート(笑)「速い」で1度テンポを落として再スタート。
●ラップって・・・Rapって・・・
●セットをコンコンして「上の堂本ですけど降ろしてもらえますか」と降りて光一の元に行く剛がかわいい。
●今回のツアータイトルはジャニーさんに考えてもらったと。そのジャニーさんのモノマネ、光一は絞り出しすぎで「全然似てへんやん」(笑)
●「ジャニさん明日誕生日なんでパーティーしようかと」「北海道来てよ、「遠いよ」」の光一のマネは似てないと思う。
●堂島ロールさんを紹介(笑)昨日ご本人のライブだったのに、「ライブの15分前にラームン屋さんを教えも欲しくて電話した」剛(笑)ってか、昨日から北海道入りしてたのねー。どこのラーメン屋さんやったんやろ?
●堂島孝平さんは「カナシミブルーとかMistyとか、永遠のBLOODSとか歌いませんけど、作ってもらって」ちょっとダンサブルな曲は孝平さんが多いよね!
●何か話しが散らかったときかな?「We are KinKi Kids」って言った孝平さんの声が「ええ声−by剛」やった。
●「今日はハエ事件ですけど、トロンボーン事件もあって」で出てきたバンドの人を見るとなんと黄色のトロンボーンを持ってる(笑)本来の楽器が壊れて「おれ持ってきてたからちょうどいいわって、おれの使う?って貸してあげて」と剛。「あのトロンボーンもようやくちゃんと音出してもらって喜んでるわ」って確かに(笑)
●「さくじつ、、、せんじつ」と言い間違える光一。ハエに話しを持って行かれた様子の2人。
●ギターを持って「北海道特別バージョンです。聞いてください。小樽」で暗転。
●「ホタル」・・・ええ曲やで。
●♪小樽が飛んでいる〜
●♪小樽が消えてでゆく〜
●「曲始まると思わんかった」(笑)「しゃーないから、小樽が飛んでいるって歌ったやん」光一、自業自得ww
●ソロの準備で衣装チェンジの光一。
●1人残った剛はハエが止まった紐を持って「ここだけ臭いんかな」とひとりごとのような話を続ける。
●着替え終わって出てきた光一「実ある話して!」
●光一ソロは「Danger zone」「Interactional」「Slave Maker」。ソロコンのように踊りまくる。「いつもと違うバンドからの音もお楽しみください」と。
●剛も最後の曲、ギターで参加。ソロしつつもKinKi Kidsがベースだね。
●ダメだ、「Danger zone」のバックは上半身裸にベルトというかブラ紐間違えたっぽい衣装だから笑ってしまう。屋良ちゃんとか山本くんがジュニアだからあの衣装って訳じゃないんだと思って面白くなっちゃった(ゴメンナサイ)
●剛ソロは「街」バンドとのセッション「ホンマにたよりにしてまっせ」
●セッションがね、ちょっと長いかな。
●おっさん、おっさん、おっさん、おっさん・・・何か色々思い出す。そんなグループあったとかでもこの歌歌ったのはBOYSで文ちゃんがバックで踊ったとか。
●そこにピンクトロンボーンを持って参加の光一。ちょっと音でるようになった気もするけど、プロはもっと音でるし、「ぷー」って口で言うし、そもそも逆に持ってるし(笑)
●孝平さんが普通に「いつも逆や」ってツッコんだら「ジミヘン(ギター逆持ちの人)と同じやねん」とさりげなくフォローする剛。
●2人揃って「薔薇と太陽」上段で剛がギター、下で光一が踊る。
●剛ソロの間に光一は髪の毛をセット。さらさらさんからアップへとチェンジ。あれ、客席の反応がない。
●「Plugin Love」この曲かっこいい!膝がくそじじいでも踊る剛、かっこいい。この曲いいねー。
●「スワンソング」「雨のメロディ」「涙ひとひら」「カナシミブルー」「Misty」踊る曲が続くねー。しかも好きな曲ばっかりでイントロ聞くだけで「わぁー」ってテンションが上がるから、もう大変。隣の人もいちいち口に手を当てて感動してた。
●「Time」これ久しぶり−。あのコン以外で歌わないかと思っていたからびっくりもした。
●「やめないで、PURE」「Anniversary」で落ち着いたところで「ジェットスターロマンス」今日は他のアーティストがいないから思う存分ペンラを振り回しても光一に怒られない(笑)
●「硝子の少年」踊らないのね。途中からも踊らないのね。代わりに小さく踊っておいたよ(笑)
●怒涛のメドレーで終わってしまった・・・。
アンコール
●出てきたら「ジェットスターロマンス」で剛の右肩にハエが止まっていた話し(笑)「ハエとロマンスしてたわ」ってww
●「新曲を聞いてください。道は手ずから夢のハエ」・・・。ええんか?発売前の新曲やで!!初めてじっくり聞いたと思うけど、素敵な曲だね。キンキらしさもありつつ、優しい感じ。
●「最後はこの2曲でお別れです」とタイトルを言うキンキさん。
●「夜を止めてくれ」と「なんねんたっても」孝平さんありがとうの曲。
●メインステの出っ張ったところに手押しトロッコが来て、アリーナの中も通ってバクステに。わー近い!こんな裸眼でキンキを見たのっていつ以来??ひーさーぶーりー!!かわいいね、かわいいね。
●ペンラが私は去年のものを借りたけど、赤と青に変えられるので一応近くにきた方のメンカラに変えて手を振る。その辺、律儀な私。
●「ぐるっと回ったら若い人もいました。失礼しました」と光一(笑)そうでしょ。中高生のキンキファンもいるんだよ!私も意外に思ったことあるけど。
●「外は極寒ですから風邪ひかないように」と剛が言うと「ここは夢の国ですけど」と光一。甘いやーんと思ったら「現実に戻ってください。旦那の夕飯の献立考えてください」といつもの光一に(笑)でもすでにみなさん、カレーとかシチューとか作ってきてあると思うよ。
アリーナツアーは公演時間が短いと聞いてたけど17時開演(少し遅れたけど)、終わって携帯の電源を入れたら20時04分だから3時間ぐらいありました。
開演を待つ間聞こえてきた会話で「カウコンは扱い悪くなってきたし、ノリが違うから」「見守りたいしね」の通り、見守るスタンスのキンキファン。なんか分かったw
でも札幌周辺からツアーTシャツ着てる人多かったし、グッズのカバン持ってるし、過去のグッズのパーカー着てたり、熱心な人は多い感じはしたかな。かくいう私も席に着いたら長Tの上からツアーT着て、肩からグッズのタオルをかけて参加しました。タオルがないととてもじゃないけど寒かったので。。。
とーってもキンキらしいコンサートでした。
特効とか銀テとかはあるけど、ど派手な演出はなく、歌と曲によってはダンスで魅せるスタイル。それで充分、お客さんを満足させられるキンキクオリティ。
生のライブは、やっぱり楽しかったです♪
そしてドームもいいけど、アリーナはやっぱり近さが良かったです。音響はMCのときにちょっと不思議な跳ね返りもあったけど。
真駒内はきたえーるに比べたら多少不人気の印象があったけど、私はこれぐらいなら(交通の便)いいんじゃないかなって思いました。
嵐がここでしてくれてそれにThey武道がつくなら是非参加したいけど倍率が恐ろしいことになるだろうね(笑)
大阪とはまた違うのびのびしたキンキコン、とても楽しかったです。
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