北海道はもともと米どころではなく、
お米を作るのにはとても苦労した地域みたいですが
(昔仕事でいろいろ調べたので)
最近ではお米で有名になってきています
そもそも他の食材がおいしいんだから、きっと北海道の人も
お米だって!!!ということで努力されたんだと思いますっ
(勝手な憶測・・・)
今回、北海道の新ブランド「ゆめぴりか」をモニターとして食べる機会を
与えてもらいましたので、その感想を
こうやって袋のままだといまいち他のお米との差がわかりませんが・・・
炊いてみるとこんな感じ
私の炊き方(炊飯器だけど)があまりよくなかったのか
あまりツヤ感がないのですが、味はおいしかったです
家族にはこのブランドのお米だということは伝えずに
出してみたのですが、いつものお米と違うことには気づかず
ちなみに「北海道のお米なんだよ」と明かすと
「結構おいしいんだね」とのコメントが
少々驚いたようです
ただ、それだけいつものご飯をあまり変わらない=おいしいってことだったのではないかと
思います
ちなみに、この日の献立は焼鮭にお味噌汁と肉じゃが、というものすごく王道の和食
だからこそご飯がおいしくないと進まない!というものにあえてしてみたのですが
子どももきちんと食べてくれました
このブランド米は冷めてもおいしいと聞いていたので、
残ったご飯をおにぎりにして置いておいたのですが、
ご飯を食べた後だったのに子どもが「おにぎりおいしい!」と
パクパク食べてくれたのが印象的でした
最近、白いご飯を家族があまり食べてくれなくなって、
残ったご飯をおにぎりにすることが多いので、冷めてもおいしいというのは嬉しいポイントだなと
思いました