女性の身体はいろんなことに影響を受けやすいので、
結構肌もそれに左右される気がします
資生堂のdプログラムシリーズは、「ときどき敏感肌」を予防するという
コンセプトの化粧品とうことで、前から気になっていました
今回はこのシリーズのバランスケア、アクネケア、モイストケア、エイジングケアという4つのプログラムの中で、
かさつきや肌あれを起こしやすい肌に着目したプログラム「モイストケア」の
d プログラム モイストケア ローション W(医薬部外品)と
d プログラム モイストケア エマルジョン R (医薬部外品) の
2つをモニターしました
このシリーズはかわいいピンクのポンプ式ボトル
化粧水も乳液もポンプ式というのは珍しいと思うのですが、
これが思いのほか使い勝手がよく、適量を毎回出すことができるのがよかったです
化粧水は手のひらにとったときには普通の化粧水とあまり変わらないなと思ったのですが、
肌にのせるとかなりしっとり
あれ、こんなにしっとりなテクスチャーだったかなと思うくらいでした
化粧水だけでもモチモチ感がでたので満足だったのですが、
浸透するまで丁寧に両手でプレスしたあとで、乳液も塗布
こちらのテクスチャーは、手のひらに出した時は多少コックリしていると思ったのですが、
手のひらにのせて温めると、なめらかなクリーム状になり、かなり塗りやすくなりました。
同シリーズの化粧水を使っていたせいか、余計になじみがいいように感じました
化粧水と同様に無香料なので、継続して使いやすいポイントの1つかも
特に気になる目元や口元あたりには重ね付けをすることで
翌朝の肌の乾燥が気にならなくなりました
ときどき敏感になる肌を守りながら育むというこのブランドのモットーにある通り、
肌が守られている感じ
継続して使っていますが、そうすることで肌がしっとりしているのを実感できるようになりました
これからもっと寒くなるから、お手入れをさぼらずしっかり丁寧にやらないとな、と
思っているところですっ