夕食などでちょっとだけ白いご飯が残ってしまって、
さてどうしようかなというときに、ついつい手が出てしまうのが、
ご飯のおとも的な存在
それによって逆に、ご飯をおかわりしてしまう場合もあるのですが・・・
今回モニターしたのは、大正15年創業の株式会社「磯じまん」が
昭和47年から発売している 『山海ぶし』(さんかいぶし)
今回初めて知ったブランドだったのですが、
『 山海ぶし』とおともの定番『生のり』の2種類をモニターしました
こんな感じの渋いパッケージの中に・・・
2種類が入っています。
右側が『山海ぶし』
『山海ぶし』という名前は聞きなれない感じだったのですが、
『山』の幸である梅干し、 しその葉と、
『海』の幸であるかつおのけずり『ぶし』からきているとういことで、
この商品の主原料が梅ペーストで、それにかつお節と赤紫蘇、
独自ダレをブレンドしているんだそうです。
ちなみに梅ペーストは紀州(和歌山)産・南高梅の梅干しを使用していて、
かつお節は焼津・枕崎産のものだそう。
ぜいたくだー
早速定番ではありますが、ちょっとだけ残った白いご飯と一緒に
食べてみたのですが・・・
好きです・・・
この後、またご飯が食べたくなる、いや、『山海ぶし』が
食べたいからご飯を食べようと思いはじめる・・・というスパイラルに陥りました・・・
おそろしい。
梅とかつお節ってこんなに合うんだったっけ?と目からウロコ
この写真だけでご飯が食べられるのではないだろうか・・・
これをお茶づけで食べたら絶対においしいです。
おかゆもいいかも
今度はおにぎりに入れてみようと思います。
ちなみに、一緒にいただいた『生のり』についても
こんな感じ・・・
写真を見ただけで言わずもがな、おいしいです
とにかく、ご飯を食べすぎないように気をつけなくては
磯じまん株式会社のモニターに参加しています