阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

甘えんぼ王子

2008-02-02 02:09:02 | にゃったさん

年も明けていつの間にか2月になってしまいました。
プロ野球のキャンプもはじまり、「猛虎キャンプレポート」をニヤニヤしながら観、
今さら、今年こそ平穏無事な一年を送れますようにと願ったり・・・・

にゃったさんはというと、相変わらず甘やかされておりまして、
寝ていれば、寒いだろうと毛布や上着をかけてもらい、
マッサージの催促をされれば施しと、わたしからすればうらやましい限り。

便秘気味のにゃったさんのために、父がストーブで薩摩芋を焼くのですが、
父の田舎でもらってきた薩摩芋の味を気に入ったのか、
(とてもしっとりとして甘いのです)
その田舎のお芋が底をつき、他のお芋をあげてもあまり口にしないようになってしまいました。
そんな折、1月の半ば父が田舎へ出向く機会があり、
さすがに猫に欲しいとは言えず、「うちのがとても気に入って」と伝えたところ、
大量にもらってきたのでした・・・・

まぁ、焼き芋好きのネコさんの話をあまり耳にしませんが、
ネコのためにお芋をもらってくるのもなんだかすごい話だなと思ってしまいました。

そんな父は、ネコでも犬をしつけるように接するところがあり、
叱りつけたりとヒヤヒヤさせられることも多いのですが、
にゃったさんも負けじと父へ喧嘩をふっかけ、
「やるか!?」とお互いに猫パンチの応酬をしたり、
マッサージをしろとまとわりついたりしています。
旦那さんとよくいうのですが、にゃったさんと父は似た者同士だなと。

そんなにゃったさんですが、人を使い分ける?ところがあり、
父にはマッサージ。
母の座る足元にはホットカーペットがあり、よく母の足を枕にしてしているのですが、
ご飯粒を落とされようが、踏まれようが微動だにしません。
旦那さんにはご飯をくれるまで、お風呂だろうがどこだろうか付いて回っていますね。
わたしは寝床担当で、布団にいれろと催促し、
熱くなれば出てゆき、寒くなれば、
近頃はわたしの唇に肉球をポンポンとぶつけて中へ入れろと促します。

なんだかんだいいながら、今年も親ばか家族であります・・・・