ついにパパママのしーずんが始まりましたよ
という事は今年もこらぶの登場が増えるって事でしゅね
みなさまお久しぶりです
今回はらぶた兄ちゃんの分身「こらぶ」がお伝えいたしますよ
今シーズン初の登りはじめはやっぱり地元の名峰「安達太良山」へ

ゲレンデの脇を通り

奥岳登山口からスタートです

いつもは登山者でにぎわう安達太良山ですが、山開き前だから?とても静か

パパママ~今回も無事に下山できますように

烏川は水量が豊富のようで
雪解け水が大量に流れていました
ぼくの大好きな川遊び!今年も出来そうでしゅ

足場の悪い旧道を避け馬車道を進みます
馬車道は傾斜も緩やかなで登山道とは思えないくらいに歩きやすく
ただ距離が長いのが難点なんだな(笑)

春がようやく訪れた安達太良
早春の花々が可憐に咲いていました
コブシや

特にこのショウジョウバカマは

いろんな場所で群生してました

日の当たり具合で桃色が薄い花もあれば

濃い花もあったりといろいろと楽しませてくれます

真っ白な小花とその周りを飾るように大きな花が縁どられたオオカメノキ
とっても可愛らしいお花でしゅね

葉っぱがカメさんの甲羅に似ていることから名付けられた?そうでしゅよ

淡い薄紫色がとても美しいスミレ

そしてパパの大好きな苔
よ~く見ると秋に落下したどんぐりが芽を出してたよ

これはハイマツかな? この辺りまでは快適・計画通りの順調な登山

勢至平に到着~軽めに休憩をとりました


岳温泉に昔通していた源泉の木管です

日陰の道沿いにはまだ雪が残っていましたよ

結構な厚さだけど例年に比べるとかなり少ないのかなぁ

やがて硫黄の匂いとともにくろがね小屋が見えてきた

ついに到着しましたよ

小屋のシンボルといえばこの黒鐘ですよね
安達太良山を愛する多くの登山者に古くから親しまれているくろがね小屋

名残惜しいくろがね小屋を後にして

峰の辻へ出発です
今までのなだらかな登山道は終了し、ここから先はゴロゴロとした岩場の連続
この辺りから徐々に足が重くなってきました
5ヶ月のブランクが大きいのか?それとも加齢によるものなのか
?
パパママ二人とも足が思うように前に進みません

山肌に残雪を発見しちゃいました

パパ~あの奥にある雪渓を横断するんだよね?
本当に大丈夫なの?
ぼくスゴく心配…

いざ雪渓が目の前に

こらぶ~最初の一歩はちょっと緊張したけど

安心してね
アイゼンなしでも全く問題なく渡れたよ

後ろを振り返ると素晴らしい緑の景色が広がり

前方に目をやると安達太良の頂が近づいてきましたよ

長かった岩場を登りきり、ようやく牛の背にでましたぁ
これまで何度心が折れそうになったことか
パパママ~ファイト
あともうちょっとでゴールだよー

いつもは強風吹き荒れる牛の背・・・でもこの日は風も弱く快適な稜線歩き

荒涼とした沼の平の絶景です
向うに見える真っ白な山々は飯豊連峰
そして左奥にちょこんとみえるは磐梯山だね

パパ~火口跡は素晴らしい眺めだね 何度見ても感動します

山頂めざしあとひと踏ん張り

おっ
安達太良の頂が僕等の目の前に

僕等もはやくあの場所に行きたいなあ

そんな中でもパパは植物に夢中でして(笑)

出発から約4時間
今年も無事にとうちゃこです

パパママそしてこらぶもよく頑張りました

復路は往路と変わり、山頂から峰の辻へ下ります

途中では雪解けが進み、雪渓が崩れて小川になっている箇所も

こうして可愛いイワナシや雄大な景色に癒されながら往復7時間で無事に下山したのでした

今回初めてゴンドラ使わず往復人力で完登出来てちょっぴり自信がついたかな
どんなに疲れても山を登った達成感はひとしお
やっぱり登山は止められません(笑)

という事は今年もこらぶの登場が増えるって事でしゅね

みなさまお久しぶりです


今シーズン初の登りはじめはやっぱり地元の名峰「安達太良山」へ


ゲレンデの脇を通り

奥岳登山口からスタートです


いつもは登山者でにぎわう安達太良山ですが、山開き前だから?とても静か


パパママ~今回も無事に下山できますように


烏川は水量が豊富のようで


ぼくの大好きな川遊び!今年も出来そうでしゅ


足場の悪い旧道を避け馬車道を進みます


馬車道は傾斜も緩やかなで登山道とは思えないくらいに歩きやすく


春がようやく訪れた安達太良


コブシや

特にこのショウジョウバカマは

いろんな場所で群生してました


日の当たり具合で桃色が薄い花もあれば

濃い花もあったりといろいろと楽しませてくれます


真っ白な小花とその周りを飾るように大きな花が縁どられたオオカメノキ

とっても可愛らしいお花でしゅね


葉っぱがカメさんの甲羅に似ていることから名付けられた?そうでしゅよ


淡い薄紫色がとても美しいスミレ


そしてパパの大好きな苔



これはハイマツかな? この辺りまでは快適・計画通りの順調な登山


勢至平に到着~軽めに休憩をとりました



岳温泉に昔通していた源泉の木管です


日陰の道沿いにはまだ雪が残っていましたよ


結構な厚さだけど例年に比べるとかなり少ないのかなぁ


やがて硫黄の匂いとともにくろがね小屋が見えてきた


ついに到着しましたよ


小屋のシンボルといえばこの黒鐘ですよね

安達太良山を愛する多くの登山者に古くから親しまれているくろがね小屋


名残惜しいくろがね小屋を後にして

峰の辻へ出発です


この辺りから徐々に足が重くなってきました

5ヶ月のブランクが大きいのか?それとも加齢によるものなのか

パパママ二人とも足が思うように前に進みません


山肌に残雪を発見しちゃいました


パパ~あの奥にある雪渓を横断するんだよね?
本当に大丈夫なの?


いざ雪渓が目の前に


こらぶ~最初の一歩はちょっと緊張したけど

安心してね



後ろを振り返ると素晴らしい緑の景色が広がり


前方に目をやると安達太良の頂が近づいてきましたよ


長かった岩場を登りきり、ようやく牛の背にでましたぁ

これまで何度心が折れそうになったことか




いつもは強風吹き荒れる牛の背・・・でもこの日は風も弱く快適な稜線歩き


荒涼とした沼の平の絶景です


そして左奥にちょこんとみえるは磐梯山だね


パパ~火口跡は素晴らしい眺めだね 何度見ても感動します


山頂めざしあとひと踏ん張り


おっ



僕等もはやくあの場所に行きたいなあ


そんな中でもパパは植物に夢中でして(笑)

出発から約4時間



パパママそしてこらぶもよく頑張りました


復路は往路と変わり、山頂から峰の辻へ下ります


途中では雪解けが進み、雪渓が崩れて小川になっている箇所も


こうして可愛いイワナシや雄大な景色に癒されながら往復7時間で無事に下山したのでした


今回初めてゴンドラ使わず往復人力で完登出来てちょっぴり自信がついたかな

どんなに疲れても山を登った達成感はひとしお
