生田緑地は、郵便番号の下4桁まで全く同じご町内。
歩いてもいけるし、車なら5分とかからない。
にもかかわらず、これだけの自然が残っている。
夏には、ホタルさえ舞う。
今日は紅葉を眺めに、ふらふらと散策にでかけてみた。
これほど広大な自然を保全してくれた川崎市に、感謝!
夏になると、この森から我が家の軒先までカブトムシが飛んでくる。
ぼくは、この生田緑地が大好きで、体調が思わしくない時などは空気を吸いによく遊びにやってくる。
雪が降った時も、ここに遊びに来る。
特に、さびれた公園が最も真価を発揮する晩秋の鄙びたこの時期は、最高の雰囲気だ。
民家園の情景も、お気に入りのひとつ。
この園内の合掌造りの家の中に蕎麦屋が営業しているのだが、囲炉裏があったりして風情がある。
池のほとりの、紅葉が美しい。
色付いたメタセコイヤは夕日を黄金色に反射して、なんともいえない幻想的な光景を生み出している。
噴水広場の時計は何となく昭和の香りを漂わせていて、ノスタルジックな気分を味あわせてくれる。
静かに、時が流れていく感じだ。
メタセコイアの林。
ここも、私のお気に入りの場所だ…。
ちょっと鄙びてるけど、逆にそこに味がある生田緑地。
実は、私が購入する家をこのあたりと決める時の要因の一つだった。
近場に広大な公園がある。
手つかずの自然がある・・・。
それでいて、新宿や渋谷まで急行で20分。
わが街、自慢の公園だ。
最新の画像もっと見る
最近の「その他(ALCOHOL、旅行など)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
2012年
人気記事