まあ実は、新しい音楽も好きだ。
サム・フェンダーは、本当に心地よい…
でも、聴いている限りにおいて、新しいテクノロジーを感じない。
40年前でもなんら違和感のないサウンド。
これが、世界のトレンド。
Vtuber系とかYouTubeうたってみた系とか、日本のやたらBPM速い安易なピコピコ・サウンドって不愉快。
いや、たとえ生音であっても、Adoとか聴いてると文字どうり「うっせーわ!」でしかない。
(「Ado-エレカシ-あいみょん」の流れが超絶ダサすぎて、こないだの紅白は見れなくなって躊躇なく消した)
なんでいつまでたっても、日本だけが世界で取り残されて質の低いサウンドが売れ続けるのだろう?
30数年の己の社会人生活が無駄であったかもしれないという、異様なまでの無力感。