Mac miniの最新モデルM4をAppleのWebで購入した。
引越しで出費が嵩んでいるので、落涙ものの決断。
現在使用しているM1モデルに対し、メモリとSSDがともに2倍になる。
2021年年初に購入したMac mini(M1)、全く不調はないのだけれど、
最近はAdobeのソフトを複数立ち上げて横断することが多く、パフォーマンスに限界を感じたからだ。
(いちいち他のソフトを閉じないと機能しなくなってしまった)
故障ではなく限界を感じてPCを買い換えるのはこれがはじめてかもしれない。
しかも、購入4年という短期間なのでためらった。
これまでのPCは、6年以上は使ってきたから…
Appleの下取りプランを活用したので、
Mac mini(M1)の価格はたったの24,000円。
オークションサイトだと4万円以上の値がついているから、
自分で売るより1.6万円以上も損をするわけだ。
しかし、販売する手間を省くことや、Appleに引き取ってもらえる安心感を優先した。
到着まで2週間ほどかかるらしい。
Mac mini( M1,2020)を導入したときには、そのパフォーマンスの高さに驚愕して喜んだものだが、
たった4年で故障もないのに使い物にならなくなってしまった。
Raw画像編集と音楽ソフト(Logic Pro)だけでなく、映像編集ソフト(一連のAdobe)を駆使するようになったという、
私の使用環境の変化が最大の原因。
やむを得ぬ出費とは言え、痛い!