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iPhone4を9月中旬に入手して早1ヶ月半。
詳しいレビューは専門家に任せるとして、素人として思うのは「革命的」の一言。
これまで使っていたauの「スマートじゃないフォン」SH001が、旧世界の遺物とさえ思えてくる。
とにかく、あらゆる情報が「サクサク」と見れることが衝撃的。
これは、言葉で説明し難く、使って体感するしかない。
最大の欠点は、キャリアがsoftbankだということ。
とにかく、びっくりするほど圏外が多い。
また、TOYOTAのG-bookナビとbluetooth通信出来るものの、G-book.comとのデータ通信に対応していないのが痛い!
なので、docomo F-01Aとの2台持ち。
キャリアがdocomoだったら、おそらくもっと爆発的にヒットしていただろうと思う。
それでも、iPhoneが革命的であることに変わりはない。
docomoにはエクスペリアだとかauにはアンドロイド搭載のスマートフォンだとかあるけれど、どうしても「iPhoneもどき」にしか思えず触手伸びず。
オリジナル、先駆者、であることのイメージは大事だと思った。
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そして今日、apple store(web通販)で購入したBelkin Bluetooth Music Receiverが到着。
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このとてもちっちゃなレシーバー1つで、自宅のオーディオ・システムからiPhoneのサウンドを鳴らすことが出来るという重宝なメカ。
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アンプの側に置いたときは「ブーン」というハウリング音がひどくて使い物にならなかったが、置き場所を遠ざけるとほとんどノイズのないクリアなサウンドが再生できた。
フルサイズのスピーカーで音量を上げると、さすがにiPhoneというか、mp3やmp4という圧縮フォーマットの音質の劣悪さを露呈するけれど、普段BGMとして小音量で流すには十分。
とにかく、1辺数センチの小ささでこれだけの便利さが手に入って大満足。
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そもそもiPhoneをステレオ再生できるようにしたいと思ったきっかけは、1995年製のCDデッキ「ONKYO C-702」がコリーヌ・ベイリー・レイのニュー・アルバムを吸い込んだまま、トレイが出てこなくなったため。
はじめはCDプレイヤー買い替えを考えたけど、音質にこだわると軽く4万円以上はしてしまう。
よくよく考えると、写真の通りパイオニアのCDJ「CMX-5000」を所有しているので、オーディオ専用の高音質CDプレイヤーなんてもはや不要。
シャッフルで音楽を流してくれるiPhone接続の方がなにかと便利なことに気づいた。
出費はわずか\5,000-ほど。
いい買い物をした。