あなたは不器用だから
そう、父からも母からも兄弟からもトラウマになる程に言われ、手先の器用さを必要とするものはなるべく避けていた30年前。
当時飼っていた猫が亡くなった時、なにか持たせてやりたくて、本を買って見ながら作ったミサンガをそっと首に巻いて
「生まれ変わってくるんだよ、ありがとうね」
泣きながら埋葬した。
器用、不器用の問題じゃないんだよね。
ということで、娘に贈るミサンガを作ってみた!
まずは、旦那ちゃんの😊
娘はアンクレットがいいというので細く長めに‼️
私も細めに作って足首に〜‼️
色んな想いを込めて、昔を思い出しながら
これからの願いを込めて丁寧に糸を重ねる
そんな時間は穏やかで優しかった。
が、こんなにも老眼が進んでるとは_| ̄|○
挑戦するのに遅すぎるということはない。
私もそう思う。でも、見えるものがきちんと見えてるうちに挑戦すべきだったと
30年後の後悔でした( ̄▽ ̄)
有り難うございました。これからも宜しくお願い致します。 なおとも