ワタシの時間よ ありがとう

感じたこと!考えたこと!嬉しかったこと!を日記のように綴っていけたらいいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

事故現場

2024-02-25 16:53:00 | 日記






先日、仕事に行ったとき。


私たちの100メートルほど先。



「おい!子鹿が横切ったぞ!」って旦那ちゃん。



そうね。子鹿なら親鹿もいるだろうからスピード落としましょうよ。



って言い終わった時でした。



私たちの車の5メートルくらい前を親鹿が横切ったんですよ。




そこに対向車がスピードを緩める様子もなく親鹿に体当たり。バンパーにモロに撥ねられ、飛んで行くのをのを目の当たりにして



固まってしまった。




数メートル進んで車を降りてみるも、親鹿は動かない。



近づいて様子を見てみたいが



撥ねられた野生動物には絶対に近いては行けない。って何かに書いてあったのを思い出した。



こんな時、何が正解なのだろう。と必死に考えた。



・かわいそうに。と通り過ぎる
・撥ねた運転手に話しかける
・警察を呼ぶ



かわいそうに。と、通り過ぎるにはあまりにも、見たものとぶつかった時の音が衝撃的過ぎた。


撥ねた車は、現場から200メートルくらい先で止まっていたが、何を話しかければいいのか分からなかった。




警察は・・来たら



きっと、猟友会に連絡されて射殺されてしまうだろう。


ふと見たら、撥ねられた親鹿が顔を上げている。立ちあがろうとしているけれど、立ち上がれない様子。



こんな遠くからじゃ、親鹿が自分で立てる状態なのか、もう立てない状態なのか分からないよ。



射殺された方が楽なのか、山へ帰って行けるのか、まっっったく判断がつかない。



私の心は大泣きだった。



そこに、警察が来た。


嘘でしょ、嘘でしょ。思うも旦那ちゃんが警察の方と話してる。



あらかた説明が終わって、「猟友会に連絡するってよ。何もできることはないから帰るべ」って旦那ちゃんに言われ、車に乗ろうとした時。



「おまわりさん!できることなら助けであげでね。そいつ、子鹿がいっからさ。」



って、旦那ちゃん。



わかりました。って警察の人がいう言葉に



救われた気がした。




何ができるか分からなく無意識で車を停めたけれど、私たちができる精一杯のことがこれだったんだ。




今頃、山の中を子鹿と走り回ってるかな。そうだといいな。そうであってほしいな。




✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎













限界突破

2024-02-15 09:02:00 | 日記




ここ数日、繁忙期にも勝る忙しさ。仕事ができる有り難さにどっぷり浸かり、気がつけば気力も体力も限界。





昨日。



「オレ、身体中いでぇ温泉さ行ぐべ!」って旦那ちゃん。





いつも行く温泉♨️


貸し切りなのがいい。
ただ、ここのお湯‥。



めちゃくちゃ熱い




寒い日だとちょうどいいのだけど、昨日のように暖かい日だと、お湯が冷めていない。

 

お家のお風呂で40度あたりがちょうどいい〜って人はまず入れないと思います。



熱めのお湯じゃないとダメな旦那ちゃん。家のお風呂は43度か44度。


それに慣れてる私たちでさえ、躊躇する熱さであります。



一番の難点は、温くする水がない!
よって、裸になったら入るしかない(笑)









心臓がギュッて締め付けられる熱さが最高です







東京の孫はというと‥





ネギ大好き
 





買い物の時はネギ担当







帰宅すればオムツで暴走〜。






今日も暖かくなりそうですね⸜( •⌄• )⸝
よい1日をお過ごしくださいね♪


✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎













南岸低気圧

2024-02-05 21:06:00 | 日記





こんばんは⭐︎



仙台に住んでいた数年前。


娘が中学生の頃なので今から9年ほど前かしらね。



南岸低気圧による大雪になって、除雪が全く追いつかずにいる状況にも関わらず、娘が友達と約束しているから駅まで乗せていってほしいと言われ。



雪道の運転にとても自信のあった
私が、泣きながらハンドルを握る羽目になった。



当時は高台に住んでいたのですが、下に降りたところで心が折れた。



約束している友達に事情を説明して、お断りしてもらい、やっとの思いで帰宅した記憶がございます。



その経験から、南岸低気圧だけは侮れない!という教訓がありまして。



南岸低気圧が来てるから雪に気をつけるんだよ!と、娘に数日前にLINEをした。


東京に雪が降り出した頃
娘は孫と歩いてスーパーへ行ったそう。


雪にはしゃく孫の動画が送られてきたと思いきや、帰る頃には大泣きの孫



いい経験をしたわね。思いつつも、寒くて泣いている顔を見ると、切なくなる私なのでした。







先日、これがいい!と、買った急須を今日の少しの油断にて落として割ってしまった


なんとも言えない敗北感。




なぜ、落ちると想像できなかったのか?
なぜ、もっと大事に扱えなかったのか?

と、自分の先々を読みながらの行動への怠慢さに嫌気がします。



はい。次からは大事にします。







明日の朝はきっと凍結しているのでしょう。足元が危ういと思いますので、どうぞみなさんも気をつけてくださいね!












くーちゃんのシロクマみたいな足の裏。
氷の上でも走れそう(笑)





✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎




















**らしく、**らしさ

2024-02-02 22:19:00 | 日記



今日は孫の1歳半検診に行ってきたようで、娘から想像通りのLINEが来た。


「言葉が出てないって指摘された…」


検診で指摘されるとは思っていたので、歩くのと同じで、言葉が出るのも個人差がかなりあるわよ。大丈夫よ。と返信。


「家ではどんなふうに過ごしてるのか?公園には連れて行ってるのか?とか、まるで私が育児放棄してるかのような言われようだった。」


そんなもんですよ。あなたの大変さと一生懸命さは私が知っているので、知らない人に言われたことでイライラするのは損ですよ。


「母親らしさって何?」


と、検診で言われたことを随分と凹んでいるようで。



化粧好きな娘がフルメイクで、おしゃれ好きなのでヒールのある靴を履いて行ったら、そりゃ〜言われるだろう(笑)


しかし、私も腑に落ちない。


きっちりメイクしてるから母親らしくない、母親はヒールなんて履かないもの。


そんなのは無責任な他人の押し付けだ。


私は、肌が弱いからメイクは一切しない。昔も今もしない。夏はうすーく日焼け止めくらい。しかし、それを母親らしさなんて考えたこともなかった。


そういえば昔。体幹を鍛えるためにヒールで散歩をしていた時があって、近所のおばさんに、


そんな靴で散歩してたら子供が危ない時に助けられないでしょ?言われたので


「大丈夫です。この靴でも走れますから!」答えたら、とても苦い顔をされたのを思い出した。



しかし、パパ、ママ、あちゃ(あーちゃん)、くちゃ(くーちゃん)、にゅうにゅう(牛乳)、ばば(私)、じじ(旦那ちゃん)、ワンワン、が出てるのに何が問題なのかが分からない。


1歳半だと、5〜10の単語が言えれば十分だと思っていたけれど、今の時代は20くらい単語が出ないと療育なのだろうか?いやいや、子供の成長を急ぎすぎじゃない?



しかも、その相談も半強制のような感じで、とても威圧的だったようです。


が、「無理です」とすっぱり断って帰ってきたそうです。




一回の食事で、0.5合
バナナ4本


または、ホットケーキ手のひらサイズ6枚、バナナ4本


うちの食費大変なことになってるって娘。


そんだけ食べるのだから身長と体重は問題なし




何か相談ありますか?言われたので、


服を着せても少し見てない隙に全裸になるのはどうしてですか?


聞いたら、


「この年齢で自分で服を脱げないし、前例がないので分かりません!」


って言われたそうで、聞くんじゃなかった…と、凹んでいました。





いいんだよ。
君は君で。
のびのびと成長するんだよ。





先日。

「おい!白鳥が北に帰る前にご飯あげに行くべ!」

って、秋に取っておいた屑米2本をせっせとトランクに積んで行ってきた。






「来年、また会おうぜ♪」

そう言いながら屑米をあげる旦那ちゃんはかっこよかった



✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎