こんばんは。
今日は雪も降らず穏やかな一日でした♪
家の中ではほぼ年中、うすいトレーナーと短パンな私。
今朝は-2℃だった。
「寒いべ、寒いべ」ってこたつに入っている旦那ちゃん。
「おめぇ〜ほだ格好で寒ぐねぇのが?」
最低気温が-2℃でも部屋なんて暖かいじゃないですか?旦那ちゃんが起きてきた時、部屋の温度何度でした?
「3℃だ!3℃!凍っちまうがと思ったべ」
大丈夫です。3℃では凍りませんよ。
「なぁ、さむぐねぇのが?」
はい。まったく(^^)
と、朝ごはんの用意に取り掛かると体がいい感じにあったまったので
玄関の掃除してきますね!って旦那ちゃんに声をかけたら
「ちょっとまったぁぁぁぁ!せめて、あったかそうなズボン履いていってけろや!おめぇ、近所の人がその格好で玄関掃除してるの見たら、頭おかしくなったと思われっぞ!」
あら、それもそうね。失礼。
と、冬用のジャージに履き替えて玄関掃除🧹
寒い寒いと言っても、口だけなことに気がつく。だって、昔は、薄いトレーナーに短パンで玄関掃除をしようなんて思えなかった。
皮膚が痛いのではなく、骨が痛いっていう寒さだったと記憶している。
「オレに寒い格好で出掛けんなって言うくせにヨォ、おめぇの家での格好はなんだべ?」
動きやすい、過ごしやすい服を突き詰めたら、これだったんですよ
「それで風邪一つ引がねぇがら不思議だべっ」
世の中は常に理解できないことばかりが溢れているではないですか?結果よければ全てよしですよ(^^)
✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎
布団は煎餅だし、毛布?なかったものね。
夜中に雪隠に起きれば、寒くて眠れない冷え込みで、外まで行っていた。
霜焼けにもなるし、雪は降るしで踏んだり蹴ったりでした。
然も、衣類が短いときては、堪りません。
それが今は、設置具合でエアコンは使えるし、風呂も焚かなくていい。
便利で明るく、快適な生活へとなった。
然し、支払いは目が飛び出す。
年金暮らしの今、衣類も買わず倹約節約ですが、心は豊かです。
身体を温める基準は血液の循環と知り、冷やさない工夫も忘れません。
枇杷葉茶を飲用するようになり、身体も寒さを感じません。
まあ・身には着ておりますが・・・
腰を温めて、養生してます。
あ・別件入れてますので・・・
一度痛めた箇所は大事にして下さいね。
痛みが出てからでは遅いので(>_<)
そうですよね。私も実家は薪を燃やして温度を上げるボイラーでしたので、凍った薪の冷たさと固さに、なんど泣いたことか😭
今は本当に便利に豊かになりましたよね。
それがいいことだけとは限らないんだなぁ。と、私の意見です(^^)
便利になった分、私たちは見えない代償を払ってるに違いないと思うんです。
その代償が今は他人事で済んでいるかもしれませんね。