旦那ちゃんと、被災地のテレビを見ていたら、避難している方が避難所に何もかも足りない状況にとても憤慨し嘆いていた。
「総理!って呼ばれる人はこの声を聞いでるんだべが?」って、旦那ちゃん。
この映像を見ていても聞こえてないと思うわよ。
「なんでだ?テレビみでんなら現地の大変さに焦んねぇのが?」
それは、この方がなんで怒っているのか、総理と呼ばれている人は分からないからですよ。
「…。ほだごどあんのが?」
残念ながら。
「・・・。」
怒りとは防衛感情なんですよ。
大切なものを守るべく発揮する感情です。
肝心な時に怒れない人は大切な人が危ないめにあっても守れませんよ。ってことになるんですよ。
「んだがら?」
総理と呼ばれる人は、多分それを知らないのではないでしょうか?
「オメー、今がら行って教えでこい!」
人から教えられるようでは何も解決しませんよ(笑)
被災地はすでに雪に包まれているようです。
被災地全体が凍える夜を過ごすことになる。どうかこれ以上苦しまぬよう、祈ることしかできない。
My prayers are with you.
こんにちは。
お越しいただき、コメントを残していただきありがとうございます。返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
またブログを読んでいただけたら嬉しいです♪
こんにちは。
お返事が遅れて申し訳ありません。
日本に住んでいる限り、どこで大きな地震が起こるか分かりません。地震の予言などもたくさん出ていますが、気をつけることも物品を備えることももちろん大事ですが、一番はもしその立場になったら自分は何ができて、何ができないのかを明確にしておくことだと思います。自然災害は一つの行動ミスが命に直結します。
3月11日に地震があって、3日後に3時間歩いて宮城県の閖上に友達を探しに行った時に見たものはまさに地獄でした。
この光景が今だけじゃなく、これからもありえることなんだと何かに追い潰されそうになる感覚を今でも夢に見ます。
そうですね。日本で一番、孤独で愚かで可哀想な人なんだと私も思います。
自室に来てPCを立ち上げました
ランダムからブログに来ると当ブログでした
拝見した思いが同じなのでコメントしました
何ができるかは、金銭的なことがあるのも否めませんが・・・
少ないだろうとかではなく、何が出来るかなのです。
自分に足らない物があっても、これをあげればと思える心を持ちたい。
責めたり妬んだりしても、命の代わりはありませんもの。
総理って立場ばかり、防衛費の何分の一かで、大勢の方々が助かる。
云って聞かせても、聴かない。
それが出来るなら言葉ではなく、行動に移しているでしょう。
だんなさん、やさしい・・・
なんて心が綺麗・清らかなのでしょう。
祈るしかない。
あちらに亘る人々をおくれますようにと。
総理って。
日本で一番、可哀そうな他人かも・・・