完治するのでしょうか・・・
夕方起きたアクシデントです。
夕食の支度をしていたら、惣次郎の尋常ではない声が聞こえました。
急いで駆け寄ると、惣次郎は長女に抱かれながら鳴き叫んでいました。
「どうしたん?!」
長女に聞いてみると、寝ていた惣次郎の上に健杜が飛び降りたというではないですか。
しかも正座の状態で…なんだと~~~~?!
内臓破裂しててもおかしくないじゃないですか。
体中を触ってみると、前足を触ったときに悲痛な声で鳴きました。
長女の腕から離してそ~っと床に降ろしてみました。
ふにゃっ…立てない…
顔から床に崩れてしまいました。
義母を内線で呼ぶとすぐに来てくれ、急いで病院に電話してくれました。
歩いて1分のところに動物病院があるのです。
惣次郎を抱き、着の身着のまま病院に行きました。
病院に着くと、すぐに名前を呼んでもらい診察。
診る限りでは内臓には問題がなさそうとのこと。
でも念のため、血液検査をしてもらいました。
そして前足のレントゲン。
ダックスの骨は太くて短いので他の犬種より骨折はし難いらしいです。
右前足を触っても、そんなに痛くなさそうでした。
脱臼や筋を痛めてたらもっと痛がるらしいです。
触られても我慢強いのか?あまり反応がないのを先生は心配されてました。
レントゲンと血液検査の結果をそのまま待ちました。
パパさんも仕事を終え病院に駆けつけました。
30分くらい待ったでしょうか。検査結果を聞きに診察室へ入りました。
血液検査の結果、これといった異常は見つかりませんでした。
レントゲン写真を見せてもらい説明を受けました。
これまた異常なし…
所見とあまりにも一致しない結果に先生は、
「あと考えられる原因は一つ、神経系…ですね」
先生が仰るには、多分肩の辺の神経が損傷してる恐れがあると。
反応がまるで無いわけではありませんが、伝達速度が遅いらいです。
反対の前足と比べると、私でも違いがわかりました。
骨折や脱臼なら、日にち薬じゃないけどいつかは治ります。
でも神経がやられていたら完治は難しいのでは?
とりあえず、神経の炎症を抑える薬を出してもらい様子を見ることに。
家に連れ帰り、食事を与えると完食。元気は元気です。
絶対安静なので、子供たちにも触らないように説明しました。
さて、健杜の様子は…
病院に行ってる間、義母から懇々と説明をうけたらしいのですが、
あまり反省の色が見えません…その時は泣いていたそうですが。
トイレ一つ行くにも崩れ落ちるので大変です。
オシッコするまえには、ペットシーツの上でくるくる回るんですが、
それが出来ない…出来ないどころが、立つのさえ困難です。
人間が支えてあげても無理のようでへたりこんでしまい、
寝転んだ状態のままオシッコしてしまいました。
普段なら、自分がしたオシッコさえ踏まないように回るのに…
惣次郎自身も自分に何が起こってるのか分からないでしょうね。
なんで歩けないの?立てないの?って。
しばらくは目を離せない状態です。
早く良くなってくれるといいんですけどね。
夕方起きたアクシデントです。
夕食の支度をしていたら、惣次郎の尋常ではない声が聞こえました。
急いで駆け寄ると、惣次郎は長女に抱かれながら鳴き叫んでいました。
「どうしたん?!」
長女に聞いてみると、寝ていた惣次郎の上に健杜が飛び降りたというではないですか。
しかも正座の状態で…なんだと~~~~?!
内臓破裂しててもおかしくないじゃないですか。
体中を触ってみると、前足を触ったときに悲痛な声で鳴きました。
長女の腕から離してそ~っと床に降ろしてみました。
ふにゃっ…立てない…
顔から床に崩れてしまいました。
義母を内線で呼ぶとすぐに来てくれ、急いで病院に電話してくれました。
歩いて1分のところに動物病院があるのです。
惣次郎を抱き、着の身着のまま病院に行きました。
病院に着くと、すぐに名前を呼んでもらい診察。
診る限りでは内臓には問題がなさそうとのこと。
でも念のため、血液検査をしてもらいました。
そして前足のレントゲン。
ダックスの骨は太くて短いので他の犬種より骨折はし難いらしいです。
右前足を触っても、そんなに痛くなさそうでした。
脱臼や筋を痛めてたらもっと痛がるらしいです。
触られても我慢強いのか?あまり反応がないのを先生は心配されてました。
レントゲンと血液検査の結果をそのまま待ちました。
パパさんも仕事を終え病院に駆けつけました。
30分くらい待ったでしょうか。検査結果を聞きに診察室へ入りました。
血液検査の結果、これといった異常は見つかりませんでした。
レントゲン写真を見せてもらい説明を受けました。
これまた異常なし…
所見とあまりにも一致しない結果に先生は、
「あと考えられる原因は一つ、神経系…ですね」
先生が仰るには、多分肩の辺の神経が損傷してる恐れがあると。
反応がまるで無いわけではありませんが、伝達速度が遅いらいです。
反対の前足と比べると、私でも違いがわかりました。
骨折や脱臼なら、日にち薬じゃないけどいつかは治ります。
でも神経がやられていたら完治は難しいのでは?
とりあえず、神経の炎症を抑える薬を出してもらい様子を見ることに。
家に連れ帰り、食事を与えると完食。元気は元気です。
絶対安静なので、子供たちにも触らないように説明しました。
さて、健杜の様子は…
病院に行ってる間、義母から懇々と説明をうけたらしいのですが、
あまり反省の色が見えません…その時は泣いていたそうですが。
トイレ一つ行くにも崩れ落ちるので大変です。
オシッコするまえには、ペットシーツの上でくるくる回るんですが、
それが出来ない…出来ないどころが、立つのさえ困難です。
人間が支えてあげても無理のようでへたりこんでしまい、
寝転んだ状態のままオシッコしてしまいました。
普段なら、自分がしたオシッコさえ踏まないように回るのに…
惣次郎自身も自分に何が起こってるのか分からないでしょうね。
なんで歩けないの?立てないの?って。
しばらくは目を離せない状態です。
早く良くなってくれるといいんですけどね。